池本克之です。

 

ここ1週間ほど募集を行った、「社長がいなくても勝手に売上が上がる最強チーム構築年間プログラム」にご参加いただければ、私が2社を上場させる中で体系化して、今までずっと使い続けている会社のルールブック「CCS」を、私と一緒に作成することができました。

 

そして、作成するだけではなく、ルールブック「CCS」をあなたの会社に浸透させ、次のような成果をあなたに出してもらうために、1年間、徹底的にサポートをさせていただくプログラムとなっていました。

 

・社長がこと細かく指示を出さなくても、社員が勝手に社長の望む通りの仕事をしてくれ、売上を作ってくれる

 

・社員に全体思考を持ってもらえ、部分最適ではなく、全体最適をしてもらえる

 

・会社の進むべき方向が定まった結果、一部の「合わない」「できない」社員が自ら辞める事態となり、社長と今いる優秀な社員の精神的ストレス・無駄な時間がなくなり、チーム全体の生産性が上がる

 

しかし、その「社長がいなくても勝手に売上が上がる最強チーム構築年間プログラム」(販売価格:50万円)は、残念ながら10/19(月)で募集が終了しました。

 

今回の募集で参加されなかった方の理由は色々あるかと思います。

 

たとえば、

 

・開催日のスケジュールが合わなかった…

・迷っていたら募集受付が終了していた…

・予算的に厳しい…

 

といった理由があるのではないでしょうか。

 

そこで、今回、「社長がいなくても勝手に売上が上がる最強チーム構築年間プログラム」で作成するルールブック「CCS」について2時間17分で学べる、オンライン動画「CCSオンラインプログラム」をあなたに提案させていただきます。

 

 

 

 

 

この動画を見ることで「社長がいなくても勝手に売上が上がる最強チーム構築年間プログラム」の中で詳しくお伝えするCCSの具体的な活用方法や、CCSに最低限これだけは入れるべき!と私が考える20項目(年間プログラムでは115項目を紹介)をインプットすることができます。

 

もちろん、このオンライン動画「CCSオンラインプログラム」では、CCSを私・池本と一緒に作成することはできません。

 

また、年間プログラムでは、CCSの項目115個や他社のCCSを紹介したり、私や講師の秋山さんに直接質問することができましたが、今回ご案内するオンライン動画「CCSオンラインプログラム」ではそれはできません。

 

ただ、「まずはCCSが何であるのか知りたい」「いきなりCCSを完成させようとは思っていないが、115項目あるうちの一部だけ知りたい」ともしあなたが思うのでしたら、今回ご案内するオンライン動画がお役に立てます。。

 

そのオンライン動画「CCSオンラインプログラム」のご案内は以下です。ご案内10月22日(火)までとなっているので、今すぐチェックしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

パート4・項目「『社長からの最新メッセージ』について」 を特別公開中!

 

 

そもそも「CCS」とは何?

 

ルールブック「CCS」とは、簡単に言うと、社員に社長が期待する通りの仕事をしてもらうために、社長の価値観を社員たちに明確に伝えるツールです。(ちなみに、CCSとは、Corporate Culsture Standard®️=「企業文化の基準」の略称です)

 

(これがルールブック「CCS」です)

 

 

たとえば、私が現在経営する会社・パジャ・ポスのCCSにはたとえば次のようなことについて、具体的に書かれています。

 

会社組織の秩序、社長が社員に求める仕事のやり方、経営理念、ミッション、ビジョン、バリュー、会社を創業した経緯・想い、お客様対応のやり方・考え方、市場規模、顧客ターゲット、商品一覧、商品開発の方針、指示命令系統、上司の責任のとり方、採用基準、入社・退社時にやること、緊急時の対応、経費の使い方、備品の使い方 ※これは一部です

 

上記はCCSの一部ですが、このように社長が考えていること・社員に求めることを明文化することで、社員がCCSができる前までは分からなかった「社長が社員に求める仕事のやり方」や「会社が目指すべき方向」を明確に理解することができます。

 

そうすると、社長にとっては「何度同じことを言わせるんだ」「それくらい言わなくても分かるだろ」といった不満がなくなります。

 

 

また、社員にとっては、「自分なりに良い仕事をしているつもりなのに、なぜ社長は評価してくれないんだ」「細かく指示を受けないと分からないよ」といった不満がなくなります。

 

 

CCSを作成するだけではダメ。社内に浸透させ、生産性を上げていく

 

上記で、CCSの中身を一部ご紹介しましたが、もしかしたらあなたは、「確かに社長の求めていることが書かれているルールブックがあれば良いかもしれないですが、それが社員に腹落ちしてもらわないと意味ないのでは?」と思うかもしれません。

 

それはおっしゃる通りで、私自身もCCSを作成したばかりの頃、CCSを配っても一切読まずに捨ててしまう社員がいて、頭を悩ませていました。どうすれば社内に浸透するだろう?どうすれば社員に私の求めていることを腹落ちしてもらえるだろう?

 

そのように悩んで考え出したのが、「事例共有」というものです。「事例共有」とは、身の回りで起きた出来事やニュースなどの事例を使って、CCSの1つ1つの項目に書かれている言葉の解釈を一致させる学習の方法です。

 

たとえば、私の経営する会社パジャ・ポスのCCSにある

 

<会社組織の秩序について>

①自分の成長を会社や上司任せにすること

 

手取り足取り、新人の時から全て懇切丁寧に教育することはできない。必要なことは教えてくれるもの、与えられるものという待ちの姿勢ではなく、「社会人ともなれば勉強は自分でする」自己啓発こそ本来の姿である。

 

についてであれば、なぜ私が社員に自分の成長を会社や上司任せにして欲しくないのか、自主的に勉強してほしいと考えているのかを、日常の出来事やネットニュースの話題などの事例を使って、社員に1分ほどで話します。

 

もし、私が話した後に質問があればそれにきちんと耳を傾け、一緒に認識を合わせていきます。

 

以下は、ある日の、私の会社の「事例共有」の映像です。言葉で説明するよりも、動画で見る方がイメージしやすいと思うので、ぜひご覧ください。

CCSの歴史

 

CCSができた経緯をご紹介します。

 

これは、私が通販会社ドクターシーラボの社長だった時の話です。

 

私が社長に就任した時、ドクターシーラボの業績は好調でした。4000万円だった月商を9カ月で7億2000万円まで伸ばすことができました。

 

その結果、3億円の会社が4年後には120億円になり、上場企業にまで成長させることができました。

 

しかし、その一方で大変苦労したことがありました。それは組織の問題です。(一番苦しかった年は、私は年間56日会社に寝泊りしていました。)

 

・上司の指示に従わない社員がいる

・何度も同じ注意ばかりをしている上司がいる

・ルーティンの仕事なのに毎回同じ確認をする社員がいる

・主体的な社員が少なく指示待ちの社員ばかりになってきた

 

 

誰もが良い会社にしたいと思っているのに、なぜこうなるのか?悩み続けた結果、たどり着いた答えは「価値観の個人差」でした。

 

「この会社で働くうえでの正し価値観の在り方、正しい仕事のやり方」を明確にしていなかったことに気づいたのです。

 

そこで、A4数枚に私の価値観を書いて、社員に配りました。たとえば、「スピードは品質に優先します。また、信頼を作り出します。間違ってもいいからすぐやってください」という内容です。これが現在のCCSの原型です。

 

しかし、配っただけでは効果は限られていました。なかには、一切読まずに捨ててしまう社員すらいたのです。

 

個人の価値観に基づいた仕事のやり方を変えるには時間がかかります。なにしろ、誰もが正しいと思って働いているのですから。このままでは、会社は良い会社になれないと思いました。

 

A4数枚だったCCSの原型はその後、社員からの提案を取り入れながら、具体的なことを盛り込み、徐々に厚みを増していきました。

 

その後、10年以上かかって体系化されたのが今のCCSです。

 

 

価格について

 

今回ご案内しているオンライン動画「CCSオンラインプログラム」の価格は、通常価格5万円(税別)です。

 

しかし、もっと多くの人にCCSについて知ってほしいという想いから、大幅に割引をして、今回、価格は9800円(税別)としました。

 

ここ1週間募集を行った「社長がいなくても勝手に売上が上がる最強チーム構築年間プログラム」の価格は50万円(税別)だったので、98%OFFの価格で、年間プログラムのエッセンスの一部を学べるということになります。

 

 

 

全額返金保証付き

 

 

この「CCSオンラインプログラム」(動画)には、安心してお試ししていただくために30日の満足保証を付けています。もしも、一通り受講してみて、内容に満足できなかったら、今日から30日以内に言ってください。無条件で100%返金を受け付けます。

 

 

 

(ルールブック「CCS」を導入した結果1)

スタッフにほとんど指示を出さなくても売上が上がります

 

私は、スタッフに指示をすることがほとんどありません。なぜなら、彼らは私から言われなくても常に自分で考えて行動しているからです。私は、スタッフから上がってきた提案を承認したり、週1回の全員参加ミーティングで、それぞれが立てた目標がどこまで進んでいるかの進捗を確認するだけでいいのです。

 

私から指示をされなくても、「会社の売上を上げるためにはどうしたらいいのか?」「この目標を達成するためにはどうしたらいいのか?」「どうすればより良くなるのか?」と、自分たちで考えて行動してくれています。(本当にありがたい…)

 

私から何も言われなくても、必要だと思えば、自分たちでミーティングの設定をして話し合っています。なので、私が知らないところでミーティングをしているということはしょっちゅうです。私は、その内容を後から報告してもらうだけでいいのです。

 

実際、指示をしなくても動いてくれるというのは、本当に助かります。大きなストレスを抱えることも減りましたし、何より彼らに任せて自分は他の重要な仕事ができるということは、社長としてとても価値あることだと考えています。

 

 

(ルールブック「CCS」を導入した結果2)

平日に休みを取ったとしても、会社に影響はまったくありません。

 

これはクライアントの社長たちと一緒にタイに行ったときの写真です。

 

 

何か仕事をしてきたのかと言うと、ほとんど遊びです。ここだけの話、現地では毎日ゴルフをしました。(最近はコロナウイルスの影響で海外には行けていません・・)

 

趣味が一致するみなさんと共通体験をして、楽しい時間を過ごすことができました。仲間っていいなと感じましたし、「また、来れるようにしよう」と思いました。

 

会社のことはというと、まったく気になりませんでした。私がいなくてもできることを知っているので、今しかない貴重な時間を充分に楽しむことができました。

 

(ルールブック「CCS」を導入した結果3)

会社の将来を考える時間がたっぷりあります。

 

私から指示をされなくてもスタッフが自分で考えて行動してくれるので、私は会社の将来に向けた仕事に多くの時間を使えています。スタッフがやったミスの後始末や、何度言っても伝わらないイライラに頭を悩ますことはありません。

 

会社の将来に向けた仕事ができているので、着実に成長していける確信があり、気持ちは常に落ち着いています。

 

 

(ルールブック「CCS」を導入した結果4)

社内での無駄なコミュニケーションが減り、生産性が上がります

 

ある調べによると、企業の中で行われているコミュニケーションのうち、ムダなコミュニケーションは3割だと言われています。

 

ムダなコミュニケーションとは、一体どのようなものなのでしょうか?例えば、スタッフのみなさんが「お昼どこに食べに行く?」と、社内のインフラ(例えば、チャットワークなど)でやっていますよね?これ自体は、仕方のないことです。それを止めろと言うのはやり過ぎだと思います。

 

しかし、それに近いようなやり取りはたくさん行われているのではないでしょうか。例えば、「資料を探しているんだけどどこにいったかな?」「どこのフォルダにしまっているか知ってる?」など、このようなことがやり取りされている。そして、2人3人巻き込まれて、みんなが仕事の手を止めて一生懸命、誰かのためにデータの在り処を調べている、というようなことはあるように感じています。

 

このようにならないためには、どうしたらいいのか?それは、ファイルにどうやってしまったらいいのか?ファイルにどういう規則性をもたせて保存すればいいのか?ということを、全部CCSに書いておけばいいのです。

 

そうすることによって、ムダなコミュニケーションがなくなります。ちょっとした日常会話はいいとしても、仕事についての会話はできれば効率的にやってほしいものです。

 

CCSがあると、仕事に関するコミュニケーションがシンプルになります。

 

実際、私の会社でも適切なコミュニケーションとはこのようなものだ、と明記しているので、仕事中のムダなコミュニケーションが減ったと感じています。その分、いつも通りに仕事をしてくれているので、業績も上がっています。これは、スタッフ1人ひとりの仕事の効率が上がったからでしょう。

 

 

年間プログラムのエッセンスの一部を98%OFFでご提供

 

 

 

このページの冒頭でもお伝えしました通り、このオンライン動画を見れば、ここ1週間ほど募集を行った「社長がいなくても勝手に売上が上がる最強チーム構築年間プログラム」(販売価格:50万円)の中で詳しくお伝えする予定のCCSの具体的な活用方法や、CCSに最低限これだけは入れるべき!と私が考える20項目(年間プログラムでは115項目を紹介)をインプットすることができます。

 

もちろん、このオンライン動画「CCSオンラインプログラム」では、CCSを私・池本と一緒に作成することはできません。

 

また、年間プログラムでは、CCSの項目115個や他社のCCSを紹介したり、私や講師の秋山さんに直接質問することができましたが、今回ご案内するオンライン動画「CCSオンラインプログラム」ではそれはできません。

 

ただ、「まずはCCSが何であるのか知りたい」「いきなりCCSを完成させようとは思っていないが、115項目あるうちの一部だけ知りたい」ともしあなたが思うのでしたら、今回ご案内するオンライン動画がお役に立てます。

 

そのオンライン動画「CCSオンラインプログラム」のご案内は10月22日(火)23:59までとなっているので、先送りにせず、今すぐ申し込んでくださいね。

 

 

 

CCSを活用している社長の声

 

声1:CCSを導入する前は私1人だけが忙しかったのですが、今は従業員が会社を支えてくれています

声2:コロナの影響で社員全員がリモートワークですが全く問題ないです

声3:以前は会社にちゃんとしたルールがありませんでした。今はCCSがあるお陰で、私の想いが社内に浸透しています

 

スクリーンショット 2017-01-24 16.43.41