本音がポロポロと出てきて、

部下が何に悩んでいるのか、

どんなことを考えているのかがわかった。

 

 

 

ーまずは、簡単に自己紹介をお願いしていいですか。

 

はい。株式会社プラスワンエンターテイメントの井上と申します。

 

 

ー今回、面談の話なんですけれども、面談、導入する前はどんな悩みがありました?

 

簡単に言いますと、部下のそれぞれの想いが分からないというか。何を悩んで、何を考えているのか、というのが分からないというのが一番悩みとしてありました。

 

 

ーなるほど。社員数何人ぐらい?

 

今、8名ですね。

 

 

ー社長さんとして8名の方と面談しなきゃいけないわけですけど、最初にこの「面談やったらどうですか?」という話を聞いた時に、正直どう思われました?

 

 

正直、本音を言うのかなとか、実際に心開いてくれるのかな、というところは半信半疑なところがありました。

 

 

ーなるほど。実際にやってみて、そういう半信半疑なものはどう変わりましたか?

 

実際やってみると、一対一で話しをする機会はあまり無かったものですから、結構、本音がポロポロと出てきて。実際に何を悩んでいるのかとか、どんなことを考えているのかというのが分かって。じゃあ、どういうふうに解決していこうかというのも、具体策が見えたというか。

 

すごく良かったな、というふうに私は思っています。

 

 

ー社員さんやご自身は、何か変化、影響がありましたか?

 

以前よりも距離が近くなったというか。相談しやすくなったというのも感じましたし、こちらも向こうの悩みというか、何に困っているかというのも分かっているので、「それは結果どうなったんだい?」という進捗とかを確認できるので、すごくスムーズになってると思います。

 

 

ーなるほど。面談したことで良い事が色々起きてるみたいですが、これ続けていったほうが良いと思われますか?

 

絶対、続けた方がいいと思います。

 

 

ー続けていくと、将来さらに良い事、何か待っていそうでしょうか?

 

そうですね。今、私が軸でそういったOne on Oneをやっているんですけども、これが浸透していけば、次の責任者とかリーダーが、同じように部下を育てていく。

 

組織として、コミュニケーションが取れた風通しの良い状態が作れるんじゃないかと思います。

 

 

ーなるほど。最後になりますけれども、この組織学習経営の面談のプログラムを提供しているわけですけれども、これってどんな方におすすめだというふうに思われますか?

 

やはり経営者の方で、部下に悩んでいる方とか、部下が何考えてるか分からないという方にぜひおすすめできると思っています。

 

 

 

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