From:池本克之
あなたは不思議に思ったことがありませんか?
✔ なぜ、口下手で控えめな経営者なのに、社員がついてくるのか?
✔ なぜ、物静かで内気な経営者なのに、社員がついてくるのか?
✔ なぜ、恥ずかしがり屋で目立たない経営者なのに、社員がついてくるのか?
その一方で、派手で強烈な個性をもち、マスコミで大きく取り上げられるほど有名人になっているにもかかわらず、社員から見放される社長がいるのか…?
事実、ビル・ゲイツは内向的な人の典型でした。また、経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんも謙虚なことで有名です。
それ以外にも、京セラの稲盛和夫さんは、欲張らないという精神で経営を行ってきました。ファーストリテイリングの柳井正さんは、自身のことを「僕は内向的で、経営者に向いていなかった」「いつも心が折れそう」だと語っています。
このように、物静かで控えめ、内気な経営者でも、なぜか人がついてくる…。一緒に会社を盛り上げようという、良い意味で忠誠心のある社員がついてくる…。そんな人たちがいます。彼らは一体何が違うのでしょうか?何か秘密をもっているのでしょうか?
今日は、その秘密を公開していきたいと思います。でもまずは、、、「その逆」。つまり社員がついてこない社長の原因から明らかにしていきましょう…
社員がついてこない社長の共通点
1:デッカイ野望があっても、現実味がない
社長の多くは、デッカイ野望を持っていたり、野心にあふれている人が多いです。しかし、いくら大きな野望を持っていても、それを実現するための具体的な計画がないと社員から“ただの社長の戯言”だと思われてしまいます。
もちろん、「こうなりたい」という夢や野望は、自分を奮い立たせるのに役立つので、ないよりはあったほうがいいです。ですが、口だけで行動しない、それを実現するための具体的な計画がないとなると、まったく現実味がありません。
結果、社員はついていこうとは思いにくいのです。口には出さないだけで、「また社長が何か言い出した…いい加減にしてほしいよね」そんな陰口を叩かれて終わりです。
2:社長の頭の中にだけあって、伝わってない
これはよくあることです。社長の頭の中には「将来、こうなりたい」「こんなことをやっていきたい」という考えや思いがあるでしょう。しかし、頭の中にだけあって社員に共有されていなければ、伝わるものも伝わりません。
その結果、「社長は何を考えているのかわからない…」「この会社はどうなっていくのか…」と、社員が不安を抱える原因になります。
日本の会社の経営者は、ビジョンを語る人が本当に少ないです。自分たちは世界をどういう風に変えたいのか、それに関して自分たちは何かできるのか、という話をしません。
そのような状態なので、社員は会社の将来や自分の将来が見えずに転職を考えたり、ただ目の前の仕事を淡々とこなすだけで、特に情熱を持つことがありません。ましてや「社長についていく!」という気持ちには到底なれないのです。
3:計画がなく、なんとなく経営をしている
将来の会社の姿が見えない、事実上ないに等しい組織、数字のみを追う売上至上主義、物事が決まるようで決まらない暗黙のルール・・・など、なんとなく経営をしている社長がいるのも事実です。
多くの社長は、経験から会社の売上や利益、資金繰りを何となく把握しています。そして、会社の課題もおおよそ分かっている。しかし、日々の仕事が忙しくて、その何となくをどうにかしようとはせず、ほったらかしにしています。今までの経験から、「どうにかなる」と思い込んでいるのです。
また、新しい事業や新しい商品・サービスを始めた時に、その理由を訊くと「なんとなく、うまくいきそうだと思った」「これまでの経験上、うまくいくはずなんですよね」という返事が返ってくる人もいます。
社長がそのような感じなので、社員もなんとなく仕事をしたり、何か問題が見つかっても「どうにかなるだろう」と思い、積極的に解決しようとはしなくなります。
実際、会社の将来像を語ることもなく、なんとなく経営をしている社長についていこうとは、ほとんどの人が思わないでしょう。
あなたは最近
「5年後、10年後、この会社はこうなっていくんだ!」
と社員に話しましたか?
もし、その答えがNOであれば、今すぐあなたのビジョンを社員に語ってください。
そうでなければ、あなたが知らない現場で、実際にこんなことが起きているかもしれません…
例えば、期待を胸に入社してきた新入社員がいます。
最初の1、2ヶ月は与えられた仕事を一生懸命にこなすでしょう。しかし、次第に気になってきます。「あれ、この会社では何のために働いてるんだっけ?」と。
そして、一緒に働いている先輩に訊いてみます。
「先輩、この会社のビジョンって何ですか?」と。すると先輩も答えられない。次に上司に訊いてみる。すると「そんなことはいいから早く仕事を片付けろ!」と怒られる…
こうなると、優秀な人ほどやる気をなくします。
「俺はここにいていいんだろうか…」と悩むようになるんです。
その原因は?社長のビジョンが共有されていなから…それだけなんです。
社長が掲げるビジョンが、社員に共有・浸透できていれば、上記のようなことは起きるわけがありません。
社長が掲げるビジョンを理解できれば、社員は会社で働く意義が生まれます。
さらに、社員の多くはビジョンという将来に対する見通しがあるからこそ、知識やスキルを身に付けようとします。そして、会社の将来の明るい姿を想像でき、かつ、それによって自分の将来も想像できる。だからこそ、普段の仕事へのモチベーションにも繋がるのです。
実際に、ゼネラル・エレクトリック社の最高経営責任者で、「伝説の経営者」とも呼ばれた、ジャック・ウェルチもこのように話しています。
社長のビジョンを明快な言葉で示す
強力な方法
では、どうすれば人がついてくるビジョンを話すことができるのでしょうか?
それはプレゼンを練習することではありません。
それは、キレイなパワーポイントを作ることでもありません。
それは、SNSで派手にブランディングをすることでもありません。
そんなものは一切、必要ありません!必要なのは、明確なビジョンを形にするための事業計画書です。
どうして、事業計画書がビジョンを話すことに役立つのか?
考えてみてください。事業計画書には、大きなビジョン。そして、それを実現するべき理由。そのためにやるべき行動。達成しなければいけない目標数値。それらがすべて含まれています。
ビジョンだけ語っても、社長の戯言だと思われます。
計画だけ語っても、それは売上至上主義で、目先の数字ばかり口にする経営者では社員のモチベーションは上がりません。
重要なのは、その2つが揃うこと。2つが揃って初めて、人がついてくる経営者となれるのです。
事業計画書は、
創業する時だけに作ると勘違いしていませんか?
事業計画書は、会社を作るときだけに作ればいいと思っている人もいます。しかし、そうではありません。
実際、私は上場企業の社長をしていた時には、数えきれない程の事業計画書を作っていま した。なぜなら、事業が成長する中で、計画も変わっていくからです。そりゃそうですよ ね。会社も成長している、社会情勢も変わっていく中で、最初に作ったものだけで止まっ ていれば、それは事業が止まることと同じです。それでは、事業計画書の意味がありません。
なので、事業計画書は常にアップデートしていく必要があるのです。
「でも、時間がないです…」
「事業計画書を作るって大変そうですね…」
実際、私がクライアント様にこのような話をすると、必ず返ってくる答えがあります。そ れが、「事業計画書を作らないといけないのはわかっています。でも、時間がないです…」 「事業計画書を作るって大変そうですね…」という答えです。
確かに、事業計画書を作るには時間がかかりますし、一筋縄ではいかないかもしれません。 いざ、作ろうと思っても難しいと感じる人もいますし、日々の業務に忙殺されてなかなか作る時間を取れないという人もいます。
実際、私自身も最初は先輩に教えてもらったり、会計士やコンサルタントに依頼して、 専門家のやり方から学びました。また、本や教材を購入して作成していましたが、本や教材だと自社の事業構造にフィットした事例が少ないのです。すると、結局、それにかけた時間やコストが無駄になってしまい、とても効率が悪くなります。
ですが、私は数えきれない程の事業計画書を作成していくうちに、「これは必ず入れた方がいいな」「こんなことに注意して作成するとよさそうだ」「この内容は絶対に外せない な…」というように、事業を成長させるための事業計画書の作り方を自分なりに体系化できるようになりました。
2社を100億円企業へ成長させた土台には、
すべて事業計画書がありました。
私は、今まで2社の企業を100億円企業へ成長させることができました。決して自慢をしているわけではありません。それまでの過程には、多くの苦労がありましたし、私自身、悩むことも本当に多かったです。しかし、そのような中でも会社を伸ばしていく上で、私は数えきれないほどの事業計画書を作成してきました。
そして、それを元に、社員にも共有し、共通の認識を持って働いてきました。実際、社長の頭の中にあるものが文字や表、あるいは画像などで表現されており、他の人に伝わるようにできていなければ、それは計画とは言えません。
事業計画書がなければ、2社の企業を上場させるまで伸ばせなかったと感じています。
誰も教えてくれなかった
社員を鼓舞する事業計画書のつくり方
そんな私の経験を元に、自分のビジョンに社員を巻き込み、会社を成長させていきたいと考えている社長へ、どうにかして事業計画書の作り方を伝えられないか?と考えるようになりました。
そこで私は、「事業計画書作成ワークショップ」を開催することにしたのです。もしかしたら、あなた何度か目にしたことがあるかもしれませんね。
ただ、「遠方で参加できない…」という声をいただいていたのも事実です。そこで、そんな方のために、どこででも聴けて、いつでも好きな時に繰り返し学べるオンライン講座にすることにしました。
募集したらあっという間に満員御礼の
ワークショップがついにオンライン化!
この事業計画書作成ワークショップは、今までに5回開催しており、63社が参加しています。募集をすると、1週間も経たないうちに満員御礼になる非常に人気のあるワークショップです。
そんなワークショップの内容が、ついにオンライン化することが決定しました!それが、こちらです。
池本式:事業計画書はココが違う!
①一般的な事業計画書との違い
インターネットで検索すると、色々な事業計画書のテンプレートが出てきますよね。もしかしたら、そのテンプレートを使って実際に作成した経験がある人もいるかもしれません。
しかし、そのテンプレートに書いてある通りにただ中身を埋めていけばいい、というものではありません。なぜなら、事業計画書を構成している重要な3要素、「ロジック・ファクト・ストーリー」を盛り込んでいかなければいけないからです。また、その3要素があなた自身の言葉で描かれている必要があります。
「池本式:事業計画書」は、テンプレートにはない、だけど、これだけは絶対に外せない!という、特に「ストーリー」の部分を重要視しています。なぜなら、ストーリーがないと、ただ数字の羅列であったり、要素が羅列されているだけでは、人がなかなか集まらなかったりお金が集まるということが起きないからです。
事業を伸ばしていく上でとても重要な「人・お金」が集まるためには、ストーリーが絶対に欠かせません。
②事業を客観的に捉える
「池本式:事業計画書」では、動画の中で1つずつの項目に対して、「ここは、こういうことを入れてほしいんですよ」「こういうことを考えてください」「ここはもっと具体的に、こういうことを考えて書いてください」というように、私がアドバイスをしています。
時には、あなたに質問をする場面もありますので、ただ紙を目の前にして書いていくよりは考えることが深くなりますし、それによって自社をより客観的に見れるようになります。
③経営者として2社の上場に貢献
実際、私は上場企業の社長をしていました。
そして、今では急成長企業のコンサルタントもしています。会社を上場する、あるいは急成長する、そういう時に事業計画がないままに経営をやっていると思われますか?そんなわけはありません。
ちゃんと計画を立てて、その計画をもとに行動していく。実現するために課題は何なのか?その課題を解決するために何をしたらいいのか?ということを考え、実際に行動してきました。
そしてもちろん、最初に作った計画はどんどん変わっていきます。新しい課題がどんどん見付かっていきますし、実際に解決しようと思ってみてもうまくいかないことだってあります。どんどん計画は変えていき、そしてその時その時の最適な行動を取り、成功に持っていったということです。
実際に経営者として何度も事業計画書を作成するという経験をしているからこそ、より具体的に、よりわかりやすく伝えられるのではないかと考えています。
カリキュラム
- なぜ、事業計画書が必要なのか?
- 事業計画を構成する3要素
- ①ロジック
- ②ファクト
- ③ストーリー
- どうやって形にしていくのか?
- 基本的なテンプレート
- ①事業の背景
- ②収支計画
- ③キャッシュフロー計算書
- ④販管費
- ⑤KGI
- ⑥組織図
- ⑦人員計画
- テンプレートだけでは足りない
- 事業計画書を導き出す質問
- ビジョン
- アイデア
- 戦略
- 戦術
- ターゲットは誰か?
- ターゲットは何に困っているのか?
- 社会的背景はどうなっているのか?
- 市場規模は?
- 事業領域はどこか?
- 競合はどこか?
- 競合の強み弱みは何か?
- 競合に勝てる強みは何か?
- あなたから選ぶ理由はなにか?
- どんな価値を提供できるのか?
- あなたの商品で顧客の何が変わるのか?
- ターゲットの変化をストーリーにする
- 事例:ターゲットの変化
- どうやって顧客を見つけるのか?
- 見込み客は何人いるのか?
- 何年後にいくらの事業規模になるのか?
- ビジョンの作り方
- 今あるリソースは?
- 商品の価格はいくらか?
- 商品の原価は?
- 利益をつくるポイントは?
- 販売コストは?
- インターネットの活用は出来るか?
- 事業が継続できる理由は何か?
- 事業を支える組織はあるか?
- リピート率は?
- 紹介率は?
- 人員計画は?
- 設備投資はあるか?
- 資金は足りるのか?
- リスクや課題
丸1日。
誰からも邪魔されない時間を作るために
ホテルにこもってください。
正直、事業計画書を作るのはとてもきついです。「時間がない」「めんどくさい」という理由で作るのを避けている人も大勢います。
しかし、これこそが社長の仕事です。
なので、1日でいいですから誰にも邪魔されない場所で真剣に取り組んでください。私がオススメするのは、ホテルです。ホテルにこもり、仕事が追っかけてこない環境と、いつもとは違った環境をあえて作り出し、集中して書くようにしてください。
質問に答えていくだけで、
大胆なビジョンを実現するための
事業計画書が完成する!
そして、ビデオ講座を再生し、私が投げかけていく質問に対して、1つずつ書き出していってください。そして、「あぁ、そういう要素がストーリーとして必要なんだな」ということを、ぜひメモを取りながら作成していってください。
時々、ビデオを止めながらでも構いません。じっくり考えていただいて、メモを取っていただきながら進んでいってほしいと考えています。
中には、頭を使わないといけない質問もあります。すぐには出てこないようなものもあるでしょう。しかし、それこそがあなたの頭の中を整理することに繋がりますし、あなたが実現したい事業をより現実のものへと導く事業計画書が完成していきます。妥協せずに、じっくり取り組んでください。
事業計画書が完成すると
あなたにはこれらの素晴らしい変化が
待っているでしょう…
想像してみてください…
○ 今までは、言われたことしかやらなかった社員が…「社長、自分にできることがあったら何でも言ってください」と、あなたのビジョンを一緒に叶えたいと燃えている姿を…
○「それ、ワクワクしますね!」と目を輝かせながら、あなたのビジョンに共感している姿を…
○ 会社の将来像が目に見えて理解できたことで、普段の仕事からやる気に満ち溢れている姿を…
○「社長、どこまでもついて行きます」と熱い信頼を寄せてくれている社員の姿を…
どうですか?いいと思いませんか?これは大げさでも何でもなく、事業計画書を完成させることで、あなたに起こるかもしれない未来です。
価格について
そんな、「事業計画書の作り方」オンライン動画の値段はいくらでしょうか?
もちろん、あなたが作成しなくても、中小企業診断士やそれ以外の人に任せるという選択肢もあります。しかし、中小企業診断士などに任せると、1回につき約10万円から100万円ぐらいかかることもあります。また、これは事業の数によっても値段は変わってくるでしょう。
それに、あなた以外の人に任せると、自分が思っているものとは違うものが出来上がってくることもあります。そうなれば、また最初からあなた1人で時間をかけて作らなければならなくなってしまいます。お金をかけたわりには、とても効率が悪いのではないでしょうか。
また、自分で勉強して一生懸命作成したにも関わらず、いくら計算しても収支の見込みが思惑通りにならない場合もあります。後から思わぬ費用が発生することが判明して、初めからやり直さなければならなくなることもあるのです。
私自身、今までに2社の企業の大きな成長に関わらせていただきました。その過程では、
・どのように事業計画書を作成すればいいのか?
・どんなことに気をつけて作成し、どんな項目を入れるといいのか?
・これだけは絶対に外せない!
というようなことを実際に経験し、理解しています。
その経験と知識を1人でも多くの社長にお伝えし、自分のビジョンに社員を巻き込み、会社を成長させていってほしいと考えています。そこで、今回の「事業計画書の作り方」オンライン動画の値段は、5万円にすることにしました。ですが、7月31日(水)までは期間限定の4万円で手に入れることができます。
これには、満足保証が付いています。
安心してお試ししてください。
この「事業計画書の作り方」オンライン動画には、安心してお試ししていただくために30日の満足保証を付けています。もしも、一通り受講してみて内容に満足できなかったら、今日から30日以内に言ってください。無条件で100%返金を受け付けます。
7月31日までの限定特典
池本が実際に使用しているテンプレートを大公開!
池本克之「事業計画書テンプレート」 (非売品)
私が実際に事業計画書を作成する時に使用している、「事業計画書テンプレート」をプレゼントします。
ここに書いてある内容を埋めていくだけで、あなたの会社の事業計画書が出来上がるようになっています。また、ここに書いてある内容は、すべて事業計画書に入れておいた方がいい内容ばかりです。
このテンプレートを使用することで、「何を書けばいいのかわからない…」と紙を前にして頭を悩ます必要は一切ありません。必要な項目ばかりですので、ぜひ、動画と一緒に活用し、あなたの会社の事業計画書作成のスピードをあげてください。(会員サイトからダウンロードしてご使用ください)
池本克之がオススメする「事業計画書のサンプル」
私がオススメする「事業計画書のサンプル集」を知ることができます。 ここにある事業計画書のサンプルは、どれも参考になるものばかりです。
たとえ、自社とは規模が違ったとしても、「まったく参考にならない」ということはありません。なぜなら、事業計画の作り方といった書籍に載っている事例よりも現実的なものばかりだからです。(プロスポーツ選手を見て、学生スポーツ選手が「参考にはならない」とは言わないですよね?)
ぜひ、私がオススメする事業計画書のサンプルを見て、あなたの事業計画書作成の参考にしてください。(会員サイトから見ることができます)
池本克之があなたの疑問に答えます
「池本の動画フィードバック付きQ&A コーナー」
実際に動画を見ながら事業計画書を作成していると、「こんな時はどうしたらいいんだろう?」「本当にこれでいいのか?」という疑問が浮かんでくるかもしれません。
そんな時には、この「池本の動画フィードバック付きQ&A コーナー」を活用してください。会員サイトにQ&A専用のフォームをご用意していますので、そこから直接、私に質問することができます。そして、いただいた質問に対して私が動画でお答えし、会員サイトに随時アップしていきます。
また、他の人の質問に答えた動画も会員サイトにアップされていきますので、あなた以外の質問の回答も見ることができます。ぜひ、「池本の動画フィードバック付きQ&A コーナー」を活用し、より良い事業計画書を作成してください。
社員がついてくるためには、
ワクワクする大胆なビジョンが必要です。
そして、そのビジョンを実現するための
綿密な事業計画書が必要です。
冒頭の話に戻りますが、口下手で、控えめで、物静かで、内気で、恥ずかしがり屋で、目立たなくても社員がついてくる経営者。その一方で、派手で強烈な個性をもち、マスコミで大きく取り上げられるほど有名人になっているにもかかわらず、社員から見放される経営者。
その違いは、
「魅力的なビジョンを描いていること」
「実現する具体的な計画を立てていること」
この2つがあるかどうかの違いです。あなたは、どちらでしょうか?
事業計画書を作っていただくためには、色々と考えていただくことがあります。多岐にわたります。しかし、それはあなたが実現したいことを実現するために必要なことであり、社員を巻き込んで事業を成功させるために必ず必要なことです。めんどくさい、時間がないと言って、後回しにしたり、投げ出す人もいますが、あなたはそうであってはならない。
事業計画書を作成して、必ずあなたの事業を成功させてください。
そのきっかけになるのが今日であり、あなたの未来が変わっていく第一歩になるのです。
PS
本当にそんな効果があるのか?
一足先に池本式事業計画書を作った方の声
[思っていることをどうやって実現していくのか?
ということがわかった]
[明確なビジョンが持てる]
[途中で挫折しないで、
3年後・5年後を目標設定したところまで持っていける]
[売上確保・利益追求に向けて大きなツールになる]
[今の事業をどう発展させていけばいいのかの
土台となるところが把握できた]
<今後は計画的に進められ、経営者としての安心感もある>