11月30日までの特別価格
From:池本克之
急速に変わりゆく市場環境下。そんな中でも、ビジネスモデルや組織を変容させ、業界を席巻している高業績企業。彼らはなぜ、業界ナンバー1の座を獲得しているのだろうか?プロダクトが優れているからか?そこで働く人材が優秀だからか?秀逸なビジネスモデルがあるからか?
いや、そうではない。それより最も重要なポイントがある。それが「社風」だ。
正直に言って、これなくして成長を続けるのは不可能だとすら思える。なぜなら、これこそが、会社で働く全員に多大なる影響を与えているからだ。
成長を続ける企業の“社風”には
共通点がある
https://www.starbucks.co.jp/coffee/?nid=mm_01_pc
あなたもご存知のスターバックス。
スターバックスは、なかなか人材が定着しないといわれる外食産業で今でも順調に拡大を続けている。また、各種の調査において、常に人気アルバイト先企業1位の座を獲得し続けている。今後も人口減少の時代において、人材に恵まれる企業であり続けるだろう。
これは、決して単なる企業イメージだけでもたらされているわけではない。 働く人が「創業者の価値観」を理解し、いきいきと長い期間働いている様子を顧客として見ているからこそ、働く場所としてのブランドも確立されているのだ。
スターバックスの社風には、「人を一番大切にする」という文化がある。もちろん、お金を稼ぐことは大事だ。しかし、スターバックスが一番価値だと考えているのが「人との関わり」であり、創業者であるハワード・シュルツ氏の価値観でもある。
スターバックスには、10年以上勤め続けていても、なおこの会社にいたいと語る社員がいるそうだ。まさにハワード・シュルツ氏の価値観が浸透しているからだと言えるだろう。
Apple:
(https://www.apple.com/jp/retail/shinsaibashi/?cid=aos-jp-seo-maps)
実は、アップルの莫大な利益を支えているのは、製品でも、特許の山でもなければ、市場を支配するiPadでもない。アップルを支えているのは、浸透した「ジョブズの考え方」だ。
ジョブズは従業員に厳しく当たり、要求が多いという評判があるにも関わらず、ジョブスへの忠誠心は、どこの会社よりも高いと今でも言われている。
サウスウエスト航空:
https://www.total-engagement.jp/819/
サウスウエスト航空は、航空業界においてめざましい業績を上げ続けていることで有名だ。その大きな要因は、「創業者の価値観が働く全員に浸透しているから」に他ならない。
サウスウエスト航空の創業者であるハーブ・ケレハーは、「楽しさと目的」を会社のDNAに組み込んだ。それにより、サウスウエスト航空の客室乗務員は、仕事を楽しんでいるのがよくわかる。
例えば、ユニークな機内アナウンス。同僚がライフジャケットを持ち上げると、「可能性はとても低いですが、温水プールに着水した際は、サウスウエスト航空から皆さまに、黄色いビキニを差し上げます」と言ったのだ。乗客はジョークを楽しみながら、重要な情報に耳を傾けたという。
このように、現場のスタッフが仕事を楽しんでいるのも、創業者の「サウスウエスト航空で働くことは、何よりも楽しいことでなくてはならない」という価値観が浸透しているからだと言える。
Netflix:
https://www.gizmodo.jp/2016/11/netflix-download-contents.html
時価総額16兆円、世界190カ国で展開するNetflix社。もともとはDVD郵送レンタル会社として始まったが、今では破竹の勢いで成長している。
一体どうして、ここまで成長することができたのか?それは、Netflixの社風である「自由と責任」が浸透しているからだ。Netflixには、企業文化や社員の行動規範を定めたカルチャーガイドがある。
そして、文化が浸透するために、率先して経営陣が全員に繰り返し伝えている。Netflixで働く人は、自分のキャリアを自分でコントロールしていると感じ、リスクをとってでも挑戦する。たとえ失敗しても立ち直り、大きな責任を引き受ける自信にあふれている。まさに、自由と責任の文化が根付いているからだと言えるだろう。
エステー:
(http://www.st-c.co.jp/)
エステーは、創業から70年続いている企業。
そんなエステーの社長は、「価値観が浸透するまで何度でも言い続ける」ことにこだわっている。組織を動かすためのコミュニケーションで特に心がけているのが「繰り返し話す」こと。社長就任後に最も力を入れたのは、組織の方針や価値観を社内に浸透させることであり、それらを端的なキーワードに落とし込み、何度も繰り返し言い続けることを心がけている。
エステーの社風には「挑戦する人を応援し、結果が出れば賞賛する」というのがある。実際、エステーではやりたい人にはチャンスを与え、若手であっても仕事を任せている。
だからだろう。エステーの若手社員は、「若手のうちから仕事を任せてもらえる風土がエステーらしさ」「若手でも仕事を任せてくれる風土がある」と語っている。まさに、社長の価値観が浸透しているからだと言える。
P&G:
(https://jp.pg.com/)
生活用品の分野で優良企業としての側面を持ち、高収益体質の企業。
そんなP&Gには、企業理念や共有する価値観、行動規範を定めた「ワールドワイド・ビジネス・コンダクト・マニュアル」というマニュアルが存在する。このマニュアルは、社員が日々の業務の中で取るべき具体的な行動を落とし込んでいるものだ。 つまり、これがP&Gの社風である。
P&Gは、世界180カ国で製品を提供しているが、国を越えて共通の企業理念が浸透しているのは、愚直にトップがミーティングやトレーニングの中で口に出したり、紙に書いて繰り返し伝えているからだ。
P&Gは、価値観と行動原則を社員に対して徹底的にすり込むことで、行動を正しい方向に向かわせている。だからこそ、継続的に成長し、高収益企業となっているのだ。
共通点、それは
創業者の価値観を浸透させている
熱い想い、理念、価値観・・・、呼び方はそれぞれだが、「創業者の熱い思いがあり、それを従業員に共有している」というところは、どの企業も共通して言えることだろう。
それぞれの企業が、急速に変わりゆく市場環境下でも、業界を席巻する高業績企業になれたのは、創業者の熱い価値観の表現に妥協せず取り組み続けてきたからである。このような事例は、他にもごまんとある。
* * * * *
さて、ここであなたに質問がある。
あなたの会社の社風は、あなたの価値観が明確化した社風になっているだろうか?従業員が日々の仕事の中で、あなたの価値観を体現してくれているだろうか?
もし、その答えがNO。または、自信を持ってYESと言えないのであれば、今からでもあなたの価値観を明確にして従業員と共有するべきだ。
シンプルに考えよう。3つステージで分類される。
1:社長であるあなたの価値観を明確化する
2:価値観を社員全員に共有する
3:繰り返し伝え続け浸透させる
すると、あなたの価値観を体現した組織に生まれ変わり、あなたの情熱が熱ければあついほど、飛躍的な成長を手に入れることだろう。
具体的なメリットを挙げるとすると例えば:
● 従業員は常に正しい行動を取れるので、高業績を生む組織になれる。
● また、挑戦する従業員を創り、計画が失敗した時でも、縮こまらず乗り越える強い組織を作ることができる。
● さらには、社員が生き残りをかけて同僚と戦うのではなく、勝つために競合他社と戦う組織になれる。
その他にも多くのメリットがあるが、なにより言えることは、絶対に良い方向に向かうということだ。
どうすれば、最高の社風を
つくることができるのか?
ここまで社風の重要性をお伝えしてきたので、あなたは今すぐに作りたいと考えているかもしれない。そんなあなたにオススメしたい教材がこれだ。
これは、社長の価値観を言語化し、見える化することで、最高の社風を実現するための方法を公開しているオンライン動画である。
CCSとは:
コーポレート・カルチャー・スタンダードの略で、日本語にすると「企業文化の基準」。 難しく考える必要はまったくない。 中小企業の場合、多くは社長であるあなたの価値観や想いがそのまま社風になっていく。
これは、私の想いや価値観を言語化してルールブックにしているもので、パジャ・ポスのCCSだ。
この「CCSオンラインプログラム」では、私が「これだけは必ずCCSに入れておいた方がいい」という項目を厳選し、その項目ごとに具体的にお話している。
CCSがあることで、従業員が仕事で困った時やどうすればいいのかわからなくなった時、どのように行動するのが正解なのか書いてあるので、仕事のスピードが上がる。
CCSには、社長の想いや価値観が明確に文書化してあり、それが会社の基準となるので、 あなたの想いや価値観通りに従業員が行動できるようになるのだ。
また、この「CCSオンラインプログラム」にはワークシートがついている。動画を見ながらワークシートを埋めていくだけで、あなたの会社のCCSが完成する。
目次
誰にも邪魔されない静かな場所で、
あなたの時間を確保してほしい。
正直に言って、CCSを作るのは時間がかかるし、きつい作業だ。普段、自分の想いや価値観を書き出したり、真剣に向き合うことがないので、じっくり頭を使って考える必要があるからだ。それに、「なかなか言葉が出てこない…」という場合もあるだろう。
しかし、一度CCSができてしまえば、あなたの価値観を体現する社員が増え、あなたが理想とする社風を築いていくことができる。
正直に言って、
私は社員にほとんど指示をしていない。
私は、社員に指示をすることがほとんどない。私の会社は、組織にいる一人ひとりが自分で考えて行動する、というのが社風としてある。なので、彼らは私から言われなくても自分で考えて行動している。
私は、社員から上がってきた提案を承認したり、週1回の全員参加ミーティングで、 それぞれが立てた目標がどこまで進んでいるかの進捗を確認するだけでいい。
私から指示をされなくても「会社の売上を上げるためには、どうしたらいいか?」「目標を達成するにはどうしたらいいのか?」「どうすればより良くなるのか?」 と、自分たちで考え実行してくれている。私から言われなくても、必要だと思えば自分たちでミーティングの設定をして話し合っている。
私が知らないうちに
追加で400万円の粗利を作ってくれた。
これは一例だが、私が知らないところで毎月の売上にプラスして、400万円の粗利をスタッフが作ってくれた。
どういうことかと言うと、スタッフが自分たちで売上を上げるために新しい企画を考え、 実行していたのだ。自分たちが必要だと思えばミーティングを設定し、サポートしてくれる人たちと認識を合わせたり、進捗を管理していた。
私は、本当に何もしていない。信じられないかもしれないが、CCSが浸透するとこんなことが普通に起こるようになる。
この劇的な変化は
私の会社だけに起きたわけではない。
実際に、クライアント様でも
このような変化が起きている。
事例1:企業文化を体現する社員が増える
私のクライアント様でCCSを導入された企業がある。もともとCCSがなかった時は「言ったことが伝わらない…」「伝わっても行動できない…」「行動できても続かない…」という悩みがあった。
しかし、CCSを導入した後は、「やるべきこと、やってはいけないことが明確になった」 「やるべきこと、やってはいけないことを学習する教材になった」「基本原則に立ち戻ることで、迷いがなくなった」というような変化が起きている。
また、CCSを導入したことで、「時間の無駄がなくなり、生産性の高い経営ができるようになる」「考え、行動に統一感のある会社になることで、品質の向上が期待できる」「人材採用、教育にブレがなくなり、企業文化を体現する社員が増える」と、今後の経営に大きな期待を感じていらっしゃる。
事例2:判断基準が統一された
通販業界のある企業では、判断基準が社員によってバラバラだったのが問題だった。
しかし、CCSを作成したことで、要らない議論や説得が必要なくなった。それにより、販売状況によって必要な施策がすぐに実行できるようになった。
事例3:生産性が上がった
飲食業のある企業では「なぜその仕事をしなければならないのか?」ということが伝わらないので、生産性が上がらないのが問題だった。
しかし、CCSがあることで、繰り返し教育する教材ができ、無駄がなくなった。また、一番のメリットとして、教える側が安定して教えられるので、教える人によって教え方が違うという問題がなくなった。
従業員は、考えなくてもやることが明確になったので、すぐに行動できるようになった。
事例4:社員が自分で考えるようになった
製造業のある企業では、「社長の求めるレベルの仕事ができない」「言ったことを言った通りやってくれない」という問題があった。
しかし、CCSを作成したことで、何をするのが正解なのか理解できるようになった。その結果、社長から言われなくても社員が自分で考えるきっかけになった。
事例5:ミスが減った
建設業のある企業では「社員によって成果物のクオリティが違う」という問題があった。
しかし、CCSを作成したことで、やらなくてはいけないこと、やってはいけないことが明確になったので、無駄な間違いが減った。また、言葉の捉え方の差がなくなったので、 想定外の行動もなくなった。
事例6:組織の価値観が揃ってきた
コンサルタント業のある企業では、「社長、幹部、一般社員と職位が下がるごとに意識が低い」という問題があった。
しかし、CCSを作成したことで、社長が目指すこと、その目的や意味が文書で伝わり、教育を継続することで理解度の違いがなくなった。その結果、組織の価値観がそろってきた。
【従業員が会社を支えてくれるようになった】
【自分の思いを明確にしたことで社内に浸透していく】
【従業員が組織に向き合う機会が増えた】
価格について
この「CCSオンラインプログラム」(動画講座)の値段は、定価5万円。しかし、11月30日(土)までなら、1万円割引の4万円で手に入れることができる。
もし、この金額が高いと思うのならまだ参加しないでほしい。これくらいの金額が高いと感じるなら、あなたにはまだ早いということだからだ。
実際、このご案内は、短期的に儲かればいいと思っている社長。売れなくなればすぐに事業を潰してしまえばいいと思っている社長。自分1人だけが食っていければいいと思っているような社長には向いていないものだ。
そうした人たち以外の、時間がかかっても着実に会社を伸ばしていきたいと思っている社長。多少きつくても、会社のためなら時間を惜しまない社長。自分が言ったことは最後まで貫き通す、そんな強いコミットメントができる社長に向いている。
もし、あなたが後者なら、これはあなたのためのものだ。
30日間の返金保証
この「CCSオンラインプログラム」(動画講座)には、安心してお試ししていただくために30日間の満足保証を付けている。もしも、一通り受講してみて、内容に満足できなかったら、今日から30日以内に言ってほしい。無条件で100%返金を受け付ける。
CCS作成をサポートする特典
悩んだ時は参考にしてほしい
「CCSのサンプル集」
これは、私が動画の中でお話している項目について、それぞれサンプルの文章を公開しているものだ。もちろん、これはあくまでサンプルなので、これをそのまま真似するだけではいけない。なぜなら、これはあなたの価値観ではないからだ。
しかし、「どんなふうに書けばいいかわからない…」と悩んだ時には、ぜひ参考にしてみてほしい。きっと、ヒントが見つかるはずだ。
CCS作成をサポートする
「フォローメール」
ここでは、動画で話していない内容や「CCSを定着させる方法」などについてもお話している。あなたの会社のCCSを作成するためのヒントになるので、ぜひ見逃さないでほしい。(合計10通)
「言葉が世界を創る」
あなたもご存知の格言だろう。
だとしたら、あなたの言葉がこの先の会社を創ると考えるのは愚かだろうか?私はそう思わない。スティーブ・ジョブズはアップル初期のころつぎのようなビジョンを言葉にした。
テクノロジーを介して何百万人もの人の生活を変える
-improve the lives of millions of people through technology-
Appleがこれからイノベーションを多く出していくためには、単に「売れる」「満足度の高い」ものではなく、「人の生活を変える」くらいのサービスを提供して行こうという強いメッセージが必要だと、ジョブズは考えのだろう。
そして、実際にiPadやiPhone、iPodなどの画期的な商品を次々と世に送り出したAppleは、ジョブズが描いたビジョンを実現してきたのだ。
急速に変わりゆく市場環境下において、なお成長を続ける企業の重要なポイントは「社風」だ。プロダクトが優れていたり、そこで働く人材が優秀だったり、秀逸なビジネスモデルがあるからだけではない。
社風の根本となる「創業者の価値観」が浸透しているからこそ、今でも成長を続け、高業績を生み出しているのだ。
ほとんどの経営者は「社風」の重要性に気づいていない。だからこそ、あなたは一秒でも早く気づき、高業績を生む企業をつくる第一歩を踏み出してほしい。
あなたの会社の社風が創出するであろう素晴らしい成果を、心から楽しみにしている。
一足先にCCSを導入された方の声
CCSを導入した社員はどう思っているのか?
社員の方の声