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From:池本克之
これからは、本音で話せる組織が勝つ。
単刀直入に言います。
あなたの会社に、「池本式面談」を導入しませんか?
そして、社員の本音を引き出して組織力を上げませんか?
というのも、昨今、本音で話さない人があまりにも多い。そんな状態では、これから先も会社を伸ばし続けることは難しい。なぜなら、本音の部分は隠して、建前だけで仕事をしているからです。そんな状態で組織がうまくいくわけがない。
しかし、面白いことに、池本式面談を導入した会社の社員たちは、社長に対して本音で話すようになりました。
もしあなたが、建前ではなく、本音で話す強い組織を創りたいと思うのなら、ぜひ続きを読んでください。
本音を言う組織 vs 建前しか言わない組織
どっちの会社が10年後生き残る?
極端かもしれませんが、本音と建前。どちらを言う組織がこれから先も長く続く会社をつくれるでしょうか?
私は、本音を言う組織だと考えています。
中には、建前で動いたほうが仕事がうまくいく場合もあるかもしれません。しかし、長期的に見れば、本音で仕事をした方が物事はうまくいきます。なぜなら、本音を隠して、建前だけで仕事をしていれば、そこで働く人の能力を最大限に引き出すことは難しいからです。
また、会社自体が建前ばかりを振りかざす社風であれば、自己変革の機会を失い、いずれ成長が止まるでしょう。
それに、そこで働く人も本音を話せないので、我慢することが増え、ストレスを抱えます。その結果、仕事へのモチベーションが落ちるので生産性も低くなる。
しかし、本音で話せる組織であれば、組織はもっと活性化し、有意義な話し合いができるようになります。もちろん、時には意見が合わずに衝突することもあるかもしれません。ですが、建前で話し合いをするより、何倍も良い議論になるでしょう。
実際のところ、社員が本音で話してくれれば、「社員が何を考えているのかわからない…」という問題はほとんどなくなります。社員が何を考えているのかわかっているので、問題があれば早目に解決することだってできます。不満があるのであれば、それをすくい上げ、離職を防止することもできます。
つまり、本音を言い合える組織というのは、建前だけで仕事をしている組織よりも、明らかに成長スピードが上がるのです。
池本式面談は、社員の本音を引き出します。
池本式面談の最大の狙いは、社員の本音を引き出すことです。ちょっと視野を広げた話をしましょう。ここでは、メッセージの方向性をイメージしてみてください。
社長であるあなたのメッセージは会議や朝礼など、伝達する機会は結構あります。しかし、社員からのメッセージを引き出せる機会は?というとほとんど無いのではないでしょうか?
だからこそ、面談なんです。メールやチャットでは言いにくかったことも、面談のリラックスした雰囲気なら、話をしやすい。「そういえば、前々から気になっていたのですが…」と言った具合にです。
その話を真摯に傾聴することに価値があります。普段、忙しくしている社長のあなたが「なるほど…」「確かに。」「それは、君の言う通りだな。」そのように、真剣に耳を傾けてくれたら、社員の方はどう思うでしょうか?
きっと、「ああ、社長に話して良かった」「社長は私のことを真剣に考えてくれている」「真剣に向き合ってくれている」と心を打たれると思いませんか?そんな人間についていこうという気持ちになると思いませんか?そして、そんな組織は、結束力が強いと思いませんか?
実は、あなたが思っているより、
社員は会社のことを考えています。
実際に、池本式面談を導入した佐藤社長は、こう語ってくれました。
「最初は、私の悪口とか、会社の悪口とか、そういうことばかり言われるんだなと。そういうふうに思っていました。
ですが、実際に面談をやってみて、本当にやって良かったと思うのは、みんな会社のことを想っているんだな、ということに気付かされたことです。ここまで想ってくれてたのかと。」
このように、あなたの会社でも、「ああ、社員は真剣に会社のことを考えてくれていたんだ…」と気付ける瞬間が何度もあることでしょう。
池本式面談を導入した先には、
どんな未来が待っている?
一足先に池本式面談を導入したお客様の声
【みんな会社のことを想っているんだな、
ということに気付かされた】
【メンバーからすごい高評価で、
今後も面談を続けてほしいという意見もある】
【従業員さんの本音が 徐々に聞けるようになってきた】
【本音がポロポロと出てきて、
部下が何に悩んでいるのか、
どんなことを考えているのかがわかった】
【面談を通じて伝えたことが元となって
発言したり行動に移してくれるようになった】
【一対一の会話でなければ
気付けないようなことに気付けた】
他にも・・・
事例1:社長が見えない社員の不満を事前にキャッチすることで問題を解決
この企業様は、マーケティングの会社で社員数は20人くらいです。
ここでも面談を導入していただいたのですが、導入する前は社員同士の関係性が良くないという問題がありました。
しかし、導入後は、社員とのコミュニケーションが非常に取れるようになってきたことで、だんだんと濃い話も社員から聴こえてくるようになりました。
例えば、この企業様は急成長している会社なので、中途採用の方も入ってこられるわけです。そのような時に、「社長が期待しているということであの人入ってこられましたけど、社長の見ていないところでこういう失敗もあるんですよ」「社員同士のコミュニケーションでこういう問題があってうまくいってないんですよ」
「そのことによって、私や私の部下なんかも仕事やりづらいなと思うことがあるんですよ…」「入ってきたばかりで色々分からないことあると思いますけど、もうちょっとうまくできないかなと思っています」などと話してくれるようになりました。
そのことによって、社長は社員の不満が大きな問題になる前に対策を打つことができるようになりました。
社長自身、「面談をやることによって、社員の不満をキャッチすることができた」と話されています。
事例2:お客様の不満を解消し、業績アップ
飲食業で社員数30名ほどの企業では、社員が会社の色んな備品や設備が使いにくいという問題を抱えていました。そのことによって、お客様から苦情がくるという問題もありました。
しかし、面談を導入してからは、お客様の不満に繋がる不具合を社員から教えてもらうことで、大きな問題に発展するのを未然に防げるようになりました。
結果的には、
「業績が上がっていったことに面談が繋がっているんじゃないか」
「いつも現場に貼り付いているわけではないので、そういったことをできるだけ早いタイミングで教えてもらって手立てができるというのは、とても有効な方法」
だと、社長自身おっしゃっていました。
事例3:社員がすぐに辞めてしまうことに悩んでいたが、悩みを聴くことで退職を回避!
小売業をされており、社員数10人満たないぐらいの企業では、人の入れ替わりが激しいという問題を抱えていました。採用しても早いタイミングで辞めてしまうことに悩んでいたのです。
しかし、面談を導入してからは、面談時に「なんか最近、様子がおかしいけどなんかあったの?」というようなコミュニケーションができるようなり、社員が抱えている悩みを聴けるようになったので、退職を未然に回避できるようになりました。
今までは、社員が悩んでいても知らないので、「何で辞めてしまうのか分からない…」という状況でしたが、問題が事前にわかるようになったことで、社長自身「明らかに退職が減った」とおっしゃっています。
なぜ池本式面談が効くのか?
3つの違い
1:部下に話してもらうようにすること
一般的な面談では、社長の話す量がとても多い。よくて5対5。下手すると、7対3や8対2の割合で社長がたくさん喋っています。
しかし、池本式面談は「部下に話してもらうようにする」というところが違います。
まず、面談は社長の話を聴いてもらう場面ではありません。目の前にいる部下にできるだけ話してもらうようにすることが重要です。割合としては、8対2で部下が多いか、9対1でもいいぐらい。10対0はオーバーかもしれませんが、9対1や8対2で話していただくことが大切になってきます。
そのために大事なことは、社長の方から質問する、ということです。
そして、その質問に対して「何を言っても大丈夫だよ」ということを事前に社員に言っていただきたいんです。なぜなら、面談をやっていただく目的としては、社員をもっと知りたいということだからです。
もちろん、不正がないかとか。不満がないかとか。辞めるつもりなんじゃないかとか。そういうことも知りたいとは思いますが、そういうことを話したとしても「急に怒り出したりしないよ」ということを伝えてください。
社員の方に不利益や不都合、困っちゃうこと。「そういうことをこの場でしようということじゃないよ」と。「何でも思っていること、知っていること、感じていること、そういうことを話してほしい」と伝えることがとても重要なのです。
面談の目的は、部下をよく知ることなので、よく知ったら、次は、困っていることがあればそれを解決するように一緒に考える。あるいは、社長が環境を整えて、その問題を解決する。そのためには、部下の方に話してもらうように質問を使って促していただく必要があります。
2:不正や不具合を把握すること
私の経験では、「業者からキックバックを取っていた」という不正に面談を通して気づいたことがあります。
「Aさんが何か最近、羽振りがいいんですよね。前は国産の安い車でサーフィンに出かけていたのに、こないだからハマーに乗り始めました。がんばって貯金していたのかなあ。そうは見えなかったんですが」
このような話を聞き、Aさんの周りを調査したところ、不正が発覚したのでした。
「うちでは起こらない」と思っている社長もたくさんいます。しかし、不正は決して他人事ではないのです。自分では気付ないことに社員が気付くことで、不正が発生する前に未然に防げるようになります。これは、会社や社員を守ることにも繋がるのです。
そして、不具合も面談で把握できます。
仕事をしていれば、何かが使いにくいというのは少なからずあります。例えば、コピー機が故障ばっかりして使いにくいと。これ、全体の生産性や効率を下げています。そういったものも、普段はなかなか言いづらい。
また、上司の人には言ってるけど、その上司から社長には伝わってない。何ヶ月も機械が壊れたまま。直し直し、度々修理を頼みながら使っている。これは、会社としては決して良い状態ではありません。なので、そういったことも把握するために、社員が喋りやすいように仕向けていただく必要があります。
3:数値目標ばかりにならないようにすること
やはり1対1の場面なので、数値のことは気になります。「君は最近、営業成績どうなんだ」「ちゃんとしてるのか?」「件数は何件だ」「そうやって一生懸命やっているのは分かるんだけど、単価は上がってるのか?」とついつい言いたくなりますよね。それは、中小企業で少ない人数だったらそれも社長の役目かもしれません。
ですが、このようなことは個別の評価の場面や営業会議など、そういう場面でやっていただきたいんです。
1対1の面談という場面では、数字の話ばかりしない。目標ばかり追わない。それらも大事ですが、それより、不正や陰口。不満や退職。または、こちらの思いは正しく伝わっているのか?ということを確認してほしいのです。
面談の目的は、社員を知ること。なのに、「君、数字が上がってないじゃないか」というようなことをついつい追求してしまう。
社員としては、せっかく1対1で普段、話せないことを話せると思っていたら、数字のことばっかり追求される。そうなると、結局、社長が喋る割合が増えて、社員はほとんど話さない、ということが起きやすいです。
なので、数字や目標、このような話はそれに相応しい場面で、また別でやっていただくのがいいです。
あなたの会社でも池本式面談を導入しませんか?
そして、本音で意見をぶつけあえる
強い組織をつくりませんか?
何度も言いますが、本音で話せる組織はとても強いです。なぜなら、どんなことにも本気で向き合うことができるからです。
腹に落ちなければ、納得するまでとことん話し合う。全員が思考停止状態に陥る、なんてことはありません。おかしいことはおかしいと言える。同僚や上司が道を外しそうになった時、見て見ぬ振りをすることなんてない。
仕事に対しても、常にモチベーションを保ちながら仕事ができる。言いたいことがあるのにいつまで経っても言えず、モヤモヤして、仕事の効率を落とすなんてことはありません。
結局のところ、本音で話せたほうが物事はうまくいくのです。ストレスレスにもなる。
こんな組織であれば、団結力は上がり、強い組織になると思いませんか?
もしあなたが、本音で意見をぶつけあえる強い組織を作っていきたいと思うのなら、これがお役に立てます。
※セミナーではなくオンラインの動画です
カリキュラム
価格について
例えば、社員教育のために外部の研修を受けさせるとします。外部の研修は決して安くはありませんよね。仮に、7つの習慣をベースとしたプログラムだとすると、1人あたり12万円します。
しかし、面談を行なうための費用はタダです。無料なんです。もちろん、あなたの時間は必要になりますが、目に見えたお金が発生するわけではありません。しかも、明日からすぐに始めることができます。
他のプログラムと比べると、面談はとても安い投資ではないでしょうか。面談をすることで社員の本音がわかり、問題があれば早目に解決できる。また、社員は本音を話せるようになることでもっと働きやすくなる。その結果、あなたの会社の成長スピードは確実に早くなります。
これらを考えても、面談は非常に投資対効果が高いものなのです。
この社員の本音を引き出し、強い組織に生まれ変わる「チームシップ面談」オンライン動画の値段は、定価5万円です。しかし、10月31日(木)までなら、1万円割引の4万円で手に入れることができます。
あなたの面談をサポートする
特別な特典をご用意しました。
特典1:パジャ・ポスの面談項目フォーマット
私がパジャ・ポスの面談の時に実際に使用している「面談項目のフォーマット」をプレゼントします。
これは、今まで商品として販売したことのない秘密のフォーマットです。項目は決して多くはありませんが、これだけ押さえておけばスムーズな面談ができるという内容をシンプルにまとめてあります。
「面談を始めたいけど、どんなことを話したらいいのか分からない…」という方もいらっしゃるでしょう。そこで、私が自分で何度も面談を繰り返し、最終的に辿り着いた使いやすいフォーマットとなっています。
ぜひ、あなたの会社の面談に活用してください。
特典2:池本克之が推奨!面談力を鍛えるオススメ本5選
面談をしていると、「こんな時はどうしたらいいんだろう?」と思うようなシチュエーションが どうしても出てくるものです。そのシチュエーションは人によって異なるので、全てを網羅するのは難しい部分があります。
そこで、私が面談力を鍛えるためにあなたにオススメしたい「オススメ本を5冊」選びました。数ある本の中から厳選した5冊になりますので、必ずあなたの面談力向上に役立つはずです。
※「パジャ・ポスの面談項目フォーマット」「池本克之が推奨!面談力を鍛えるオススメ本5選」は、PDFでお届けすることになります。 (すべてメンバーサイトからPDFをダウンロードできます)
特典3:クリエイティブ・テンションの見極め方
ここでは、部下の「最適な目標設定」の仕方についてお話しています。
人間は、理想(目標)と現実の間にギャップがあると、2つの力が働くようになります。
1つは、理想(目標)に向かって成長しようとする力の「クリエイティブ・テンション」。もう1つは、理想を諦めようとする力の「エモーショナル・テンション」です。
池本克之『今いる仲間で「勝手に稼ぐチーム」を作る』より引用
部下が成長していくためには、「クリエイティブ・テンション」の状態の方がいいのですが、この力が発揮されるための緊張度合いは人によってバラバラです。
この動画では、部下が立てた目標をできるだけクリエイティブ・テンションに持っていくようなコミュニケーションの取り方についてお話しています。
ぜひ、あなたの面談時に役立ててください。
特典4:面談導入のマインドセット
「面談をした方がいいのは分かるけど、肝心の面談に入る手前で困っている…」というのなら、ここで話している内容がお役に立てます。
ここでは、面談を始める前の社長のマインドセットについてお話しています。実は、面談をする前は社長のマインドセットがとても重要になってくるのです。ここで話している内容を知っておくことで、面談を始めるのがとても楽になります。
ぜひ、あなたが面談を始めようとする時に活用してください。
特典5:面談3大スキル速習講座
面談の中でも重要になってくる「3つのスキル」。これらをマスターすることができれば、社員の成長速度は早くなり、より成果を出してもらいやすくなります。
ぜひ、あなたの面談に役立ててください。
これには、満足保証が付いています。
安心してお試ししてください。
池本式面談を具体的に解説している「チームシップ面談」オンライン動画には、安心してお試ししていただくために30日の満足保証を付けています。もしも、一通り受講してみて内容に満足できなかったら、今日から30日以内に言ってください。無条件で100%返金を受け付けます。
スタートするのにお金は必要ありません。
必要なのは、あなたの勇気だけです。
今までもお話した通り、面談を行なうための費用はタダです。社員研修の会社に高額の料金を支払うこともなければ、教育システムの講座を購入する必要もありません。もちろん、あなたの時間は必要になりますが、目に見えたお金が発生するわけではありません。しかも、明日からでもすぐに始めることができます。
あとは、あなたの勇気だけです。
面談をするかどうかはあなた次第ですが、社員の本音を知ることで、あなたの会社が今より良くなることは確かです。
あなたの会社に池本式面談を導入し、本音を言い合える強い組織。建前だけで働くのではなく、本音で話せる組織を作って、さらに成長を加速させていってください。
あなたの会社の成長を本気で願っています。
今日まで特別割引