“飛躍した企業は、厳しい現実を認識して、
偉大な企業への道をたえず見直している”

 

これは、「ビジョナリー・カンパニー2飛躍の法則」の一節です。

 

この行動こそが、「そこそこ良い企業」から「偉大な企業」になるために重要なことであり、大多数の「そこそこ良い企業」をダントツで出し抜いて、成長を続ける企業になる秘訣です。反対に、これをしていない企業は、「そこそこ良い企業」になることはできたとしても、「偉大な企業」になることはできないでしょう。

 

ここで、あなたにお訊きします。あなたの会社に事業計画書はありますか?

 

このような質問をすると、「いや、作ってません…」というような声が聞こえてきそうです。

 

実際、私が毎月、月額10万円で開催しているグループコンサルティングのメンバー様でも、「〇〇さんの会社に事業計画書はありますか?」と訊くと、「いや、ありません…」と答える人が多いです。

 

それを聴いた私は、正直、焦りを感じました。なぜなら、事業計画書がないまま事業を成長させるのは、とても難しいからです。しかし、そのような人も、今までを振り返ってみた時に、「今までこれたのは、たまたまうまくいっていただけなんじゃないか…」と、不安を抱えているのは事実です。

 

経営をする上でKPIもしっかり設定している。スタッフと色々な情報も共有している。 だけど…、「本当にこのままでいいのかな…」「今までこれたのは、たまたまうまくいっていただけなんじゃないか…」と不安を抱えているのです。

 

 

でっかい会社の共通点

 

今まで私がコンサルティングをしてきた会社や、実際に自分自身が経営者としてお付き合いしてきた会社の中で、成長し続けている会社には、必ず「事業計画書」がありました。なぜなら、これこそが、会社を伸ばしていくためのツールだからです。

 

事業計画書なしで事業を成功させたという例は、非常に稀です。

 

やはり計画を持ってスタートし、何の目的でこの事業があるのか?目標は何なのか?これらを整理してアウトプットすること、これが非常に重要です。事業計画書は、仲間を集めるため、そして、お金を集めるためにあります。

 

であれば、あなたの頭の中にあるものが文字や表、あるいは画像などで表現されている必要があります。そうでないと、仲間を集めたくても集まりませんし、資金を調達しようと思っても、やはり相手に伝わらないので、調達できません。

 

これからさらに会社を大きくしていきたいと思うのであれば、あなたの頭の中を整理して、それを事業計画書に落とし込む。それによって、あなたの考えや想いに共感した人たちが集まり、お金も集まるようになるのです。

 

 

2社を100億円企業へ成長させた土台には、
すべて事業計画書がありました。

 

私は、今まで2社の企業を100億円企業へ成長させることができました。決して自慢をしているわけではありません。それまでの過程には、当たり前ですがたくさんの苦労がありました。そんな会社を伸ばす上で、私はいくつもの事業計画書を作成してきました。

 

そして、私が経営をする上で迷った時や不安になった時には、いつも事業計画書が助けてくれました。ある時には向かう方向を正してくれたり、ある時には今、自社に足りないものは何なのか?どうすればより良くなるのか?ということを事業計画書がすぐに教えてくれました。事業計画書がなければ、2社の企業を上場させるまで伸ばせなかったと感じています。

 

そんな私の経験を元に、でっかい会社を作りたいと考えている社長へ、どうにかして事業計画書の作り方を伝えられないか?と考えるようになりました。そこで私は、「事業計画書作成ワークショップ」を開催することにしたのです。もしかしたら、あなた何度か目にしたことがあるかもしれません。

 

ただ、「遠方で参加できない…」という声をいただいていたのも事実です。そこで、そんな方のために、どこででも聴けて、いつでも好きな時に繰り返し学べるオンラインにすることにしました。

 

 

募集したらすぐに満員御礼のワークショップが
ついにオンライン化!

 

 

 

この事業計画書作成ワークショップは、今までに5回開催しており、63社が参加しています。募集をすると、1週間も経たないうちに満員御礼になる非常に人気のあるワークショップです。

 

そんなワークショップの内容が、ついにオンライン化することが決定しました。それが、こちらです。

 

 

 

 

池本式:事業計画書はココが違う!

 

①一般的な事業計画書との違い

 

インターネットで検索すると、色々な事業計画書のテンプレートが出てきますよね。もしかしたら、そのテンプレートを使って実際に作成した経験がある人もいるかもしれません。

 

しかし、そのテンプレートに書いてある通りにただ中身を埋めていけばいい、というものではないのです。なぜなら、事業計画書を構成している重要な3要素、「ロジック・ファクト・ストーリー」を盛り込んでいかなければいけないからです。また、その3要素があなた自身の言葉で描かれている必要があります。

 

「池本式:事業計画書」は、テンプレートにはない、だけど、これだけは絶対に外せない!という、特に「ストーリー」の部分を重要視しています。なぜなら、ストーリーがないと、ただ数字の羅列であったり、要素が羅列されているだけでは、人がなかなか集まらなかったりお金が集まるということが起きないからです。

 

事業を伸ばしていく上でとても重要な「人・お金」が集まるためには、ストーリーが絶対に欠かせません。

 

②事業を客観的に捉える

 

「池本式:事業計画書」では、動画の中で1つずつの項目に対して、「ここは、こういうことを入れてほしいんですよ」「こういうことを考えてください」「ここはもっと具体的に、こういうことを考えて書いてください」というように、私がアドバイスをしています。

 

時には、あなたに質問をする場面もありますので、ただ紙を目の前にして書いていくよりは考えることが深くなりますし、それによって自社をより客観的に見れるようになります。

 

③経営者として2社の上場に貢献

 

実際、私は上場企業の社長をしていました。そして、今では急成長企業のコンサルタントもしています。

 

会社を上場する、あるいは急成長する、そういう時に事業計画がないままにやっていると思われますか?そんなわけはありません。ちゃんと計画を立てて、その計画をもとに行動していく。実現するために課題は何なのか?その課題を解決するために何をしたらいいのか?ということを考え、実際に行動してきました。

 

そしてもちろん、最初に作った計画はどんどん変わっていきます。新しい課題がどんどん見付かっていきますし、実際に解決しようと思ってみてもうまくいかないことだってあります。どんどん計画は変えていき、そしてその時その時の最適な行動を取り、成功に持っていったということです。

 

実際に経営者として何度も事業計画書を作成するという経験をしているからこそ、より具体的に、よりわかりやすく伝えられるのではないかと考えています。

 

カリキュラム

 

  • なぜ、事業計画書が必要なのか?
  • 事業計画を構成する3要素
  • ①ロジック
  • ②ファクト
  • ③ストーリー
  • どうやって形にしていくのか?
  • 基本的なテンプレート
  • ①事業の背景
  • ②収支計画
  • ③キャッシュフロー計算書
  • ④販管費
  • ⑤KGI
  • ⑥組織図
  • ⑦人員計画
  • テンプレートだけでは足りない
  • 事業計画書を導き出す質問
  • ビジョン
  • アイデア
  • 戦略
  • 戦術
  • ターゲットは誰か?
  • ターゲットは何に困っているのか?
  • 社会的背景はどうなっているのか?
  • 市場規模は?
  • 事業領域はどこか?
  • 競合はどこか?
  • 競合の強み弱みは何か?
  • 競合に勝てる強みは何か?
  • あなたから選ぶ理由はなにか?
  • どんな価値を提供できるのか?
  • あなたの商品で顧客の何が変わるのか?
  • ターゲットの変化をストーリーにする
  • 事例:ターゲットの変化
  • どうやって顧客を見つけるのか?
  • 見込み客は何人いるのか?
  • 何年後にいくらの事業規模になるのか?
  • ビジョンの作り方
  • 今あるリソースは?
  • 商品の価格はいくらか?
  • 商品の原価は?
  • 利益をつくるポイントは?
  • 販売コストは?
  • インターネットの活用は出来るか?
  • 事業が継続できる理由は何か?
  • 事業を支える組織はあるか?
  • リピート率は?
  • 紹介率は?
  • 人員計画は?
  • 設備投資はあるか?
  • 資金は足りるのか?
  • リスクや課題

 

 

丸1日。誰からも邪魔されない時間を作るために
ホテルにこもってください。

 

正直、事業計画書を作るのはとてもきついです。「時間がない」「めんどくさい」という理由で作るのを避けている人もいます。

 

しかし、これこそが社長の仕事です。

 

なので、1日でいいですから誰にも邪魔されない場所で真剣に取り組んでください。私がオススメするのは、ホテルです。ホテルにこもり、仕事が追っかけてこない環境と、いつもとは違った環境をあえて作り出し、集中して書くようにしてください。

 

 

質問に答えていくだけで、
でっかい会社を作っていくための
事業計画書が完成する

 

そして、ビデオ講座を再生し、私が投げかけていく質問に対して、1つずつ書き出していってください。そして、「あぁ、そういう要素がストーリーとして必要なんだな」ということを、ぜひメモを取りながら作成していってください。

 

時々、ビデオを止めながらでも構いません。じっくり考えていただいて、メモを取っていただきながら進んでいってほしいと考えています。

 

中には、頭を使わないといけない質問もあります。すぐには出てこないようなものもあるでしょう。しかし、それこそがあなたの頭の中を整理することに繋がりますし、あなたが実現したい事業をより現実のものへと導く事業計画書が完成していきます。

 

 

 

事業計画書が完成すると
あなたにはこれらの素晴らしい変化が
待っているでしょう…

 

 

 

 

 

本当にそんな効果があるのか?
一足先に池本式事業計画書を作った方の声

 


 

[思っていることをどうやって実現していくのか?

ということがわかった]

 

 



 

[明確なビジョンが持てる]

 

 



 

[途中で挫折しないで、
3年後・5年後を目標設定したところまで持っていける]

 

 


 

[売上確保・利益追求に向けて大きなツールになる]

 

 



 

[今の事業をどう発展させていけばいいのかの
土台となるところが把握できた]

 

 


 

<今後は計画的に進められ、経営者としての安心感もある>

 

 


 

 

でっかい会社を作るための事業計画書
これは、最高の投資です。

 

そんな、「事業計画書の作り方」オンライン動画の値段はいくらでしょうか?

 

もちろん、あなたが作成しなくても、中小企業診断士やそれ以外の人に任せるという選択肢もあります。しかし、中小企業診断士などに任せると、1回につき約10万円から100万円ぐらいかかることもあります。また、これは事業の数によっても値段は変わってくるでしょう。

 

それに、あなた以外の人に任せると、自分が思っているものとは違うものが出来上がってくることもあります。そうなれば、また最初からあなた1人で時間をかけて作らなければならなくなってしまいます。お金をかけたわりには、とても効率が悪いのではないでしょうか。

 

また、自分で勉強して一生懸命作成したにも関わらず、いくら計算しても収支の見込みが思惑通りにならない場合もあります。後から思わぬ費用が発生することが判明して、初めからやり直さなければならなくなることもあるのです。

 

私自身、今までに2社の企業の大きな成長に関わらせていただきました。その過程では、「どのように事業計画書を作成すればいいのか?」「どんなことに気をつけて作成し、どんな項目を入れるといいのか?」「これだけは絶対に外せない」というようなことを実際に経験し、理解しています。

 

その経験と知識を1人でも多くの社長にお伝えし、でっかい会社を作ってほしいと考えています。そこで、今回の「事業計画書の作り方」オンライン動画の値段は、5万円にすることにしました。ですが、10月14日(月)までは期間限定の4万円で手に入れることができます。

 

 

 

これには、満足保証が付いています。
安心してお試ししてください。

 

 

 

この「事業計画書の作り方」オンライン動画には、安心してお試ししていただくために30日の満足保証を付けています。もしも、一通り受講してみて内容に満足できなかったら、今日から30日以内に言ってください。無条件で100%返金を受け付けます。

 

 

 

 

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特典をご用意しています。

 

池本が実際に使用しているテンプレートを大公開!
池本克之「事業計画書テンプレート」 (非売品)

 

 

私が実際に事業計画書を作成する時に使用している、「事業計画書テンプレート」をプレゼントします。

 

ここに書いてある内容を埋めていくだけで、あなたの会社の事業計画書が出来上がるようになっています。また、ここに書いてある内容は、すべて事業計画書に入れておいた方がいい内容ばかりです。

 

このテンプレートを使用することで、「何を書けばいいのかわからない…」と紙を前にして頭を悩ます必要は一切ありません。必要な項目ばかりですので、ぜひ、動画と一緒に活用し、あなたの会社の事業計画書作成のスピードをあげてください。(会員サイトからダウンロードしてご使用ください)

 

池本克之がオススメする「事業計画書のサンプル」

 

 

 

私がオススメする「事業計画書のサンプル集」を知ることができます。 ここにある事業計画書のサンプルは、どれも参考になるものばかりです。たとえ、自社とは規模が違ったとしても、「まったく参考にならない」ということはありません。なぜなら、事業計画の作り方といった書籍に載っている事例よりも現実的なものばかりだからです。(プロスポーツ選手を見て、学生スポーツ選手が「参考にはならない」とは言わないですよね?)

 

ぜひ、私がオススメする事業計画書のサンプルを見て、あなたの事業計画書作成の参考にしてください。(会員サイトから見ることができます)

 

池本克之があなたの疑問に答えます
「池本の動画フィードバック付きQ&A コーナー」

 

 

 

実際に動画を見ながら事業計画書を作成していると、「こんな時はどうしたらいいんだろう?」「本当にこれでいいのか?」という疑問が浮かんでくるかもしれません。

 

そんな時には、この「池本の動画フィードバック付きQ&A コーナー」を活用してください。会員サイトにQ&A専用のフォームをご用意していますので、そこから直接、私に質問することができます。そして、いただいた質問に対して私が動画でお答えし、会員サイトに随時アップしていきます。

 

また、他の人の質問に答えた動画も会員サイトにアップされていきますので、あなた以外の質問の回答も見ることができます。ぜひ、「池本の動画フィードバック付きQ&A コーナー」を活用し、より良い事業計画書を作成してください。

 

 

 

 

あなたは、
でっかい会社を作りたいですか?

 

 

冒頭の話に戻ります。

 

「ビジョナリー・カンパニー2飛躍の法則」には、

 

“ 飛躍した企業は、厳しい現実を認識して、偉大な企業への道をたえず見直している”

 

とあります。

 

事業計画書は、あなたの事業が成功するための地図です。計画なしに経営をしているのは、航海に例えれば、地図とコンパスを持たずに漂流しているのと同じことです。飛躍する企業は、常に現実を直視しし、たえず正しい方向に行くために見直しをしています。

 

実際、私も会社の上場に貢献したり、急成長させた時には、計画を立てて行動していましたし、新しい課題が見つかれば計画を見直してどんどん変えていきました。その結果が、スピードを上げて成長を遂げることに繋がったと考えています。

 

事業計画書を作っていただくためには、色々と考えていただくことがたくさんあります。多岐にわたります。しかし、それはあなたが実現したいことを実現するために、仲間を集め、人を集め、そして、買っていただくお客様に集まってもらうために必要なことなのです。

 

そして、必ずあなたの事業を成功させてください。

 

そのきっかけになるのが、今日であり、あなたの未来が変わっていく第一歩になると考えています。

 

 

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