池本克之です。

 

今回あなたには、組織の成長に必要な優秀な人を集め、社長がいなくても勝手に回る会社を作り上げるメンバーを揃える、採用の戦略と戦術をお伝えします。

 

もし、今あなたが新卒採用・中途採用を含めて採用している、もしくはこれから積極的に採用する段階にいるという状態なら・・・

 

今回のご案内は、あなたの会社の成長を左右することになるでしょう。

 

 

優秀な人材はなかなか来ないと諦めていませんか?

 

あなたは、このような状況に心当たりはありませんか?

 

・新しく社員が入社したと思ったら、すぐに辞めてしまう・・・
・すぐに辞めてしまうため、採用・教育コストが無駄にかかっている・・・
・面接ではいい人材だと思ったのに、雇ってみたら期待外れだった・・・

 

こういった採用の課題を解決できずに、いつまでも忙しかったり、売上を伸ばすことができない中小企業は、少なくありません。

 

私のクライアント様の話を聞いていても、採用の課題を解決できずにいるために、社長が忙しく働きまくっていたり、売上をスケールさせることができなかったりで悩んでいる方が大変多いです。

 

しかし、ある意味仕方のない状況でしょう。

 

なぜなら、厚生労働省が公表している、有効求人倍率(求人数/求職者数)が近年異常値だからです。

 

2019年の4月時点で、有効求人倍率がどうなっているのかご存知でしょうか?

 

 

実に、「1.63倍」

 

簡単に説明すれば、100人の求職者を163社が取り合っている、という状況です。

言い換えれば、求職者が完全に有利な状況なのです。

 

バブル期の1991年ですら、1.4倍。

 

私はちょうどバブル期に社会人になったのですが、その時、世間では「就職が決まらない人は1人もいなかった」と言われていたのを覚えています。

 

そんな時期の有効求人倍率よりも、不景気の今の日本の方が、高いのです。

 

それを考えても、中小企業にとって、今がどれほど厳しい時期なのか、数字から判断してもおわかりいただけるかと思います。

 

この状況が何を生むかというと・・・

 

優秀な人材は企業を選び放題

 

ということなのです。

 

もしかしたらあなたにもこんな経験があるかもしれません。

 

・面接で「御社が第一志望です」といって、期待して内定を出したのに、内定辞退された
・面接時お互いに好印象で、ワクワクしながら内定を出したら、内定辞退された
・「家族に相談してから決めたいので・・・」「地元で働くことにしたので・・・」などの理由で、辞退された

 

優秀な人材は、何社からも内定をもらうため、それぞれの報酬、職場環境、待遇といった様々な条件を天秤にかけて、もっとも自分が行きたいと思える会社に入社します。

 

私たちとしては、優秀な人材を採りたいけども、優秀な人材ほど上記のような状況なので、中小企業の経営者である私たちにとっては、かなり苦戦を強いられる状況になっているのは否めません。

 

では、採用を諦めるしかないのか・・・・

 

というとそんなことはありません。

 

ここで、少し私の過去の話をさせてください。

 

ドクターシーラボでの失敗

 

このページを見ているあなたなら、私が過去にドクターシーラボで社長をしていたことについて、ご存知だと思います。

 

結果的には、4年で業績40倍という成果をあげることができましたが、社長に就任して最初の頃は、採用について非常に頭を悩ませました。

 

まさに私自身、「雇った人がすぐにやめて、採用・教育コストを無駄」にし、「いい人材と思って雇った人は期待外れ」だったのです。

 

当時、ドクターシーラボは急成長をしていました。

 

業務量が膨大で、人手が足りないために、私自身も身を粉にして働いていました。

 

抱える仕事量が増えすぎて、身がもたないなと思った時期があり、それでは社長として元も子もないですから、慌てて社員を雇い入れることにしました。

 

面接して、やる気がある人を採用して、「これでようやく少しは楽になれる・・・」と、当時は思いました。

 

ところが、蓋を開けてみると、雇った社員が指示をしてもいう通りにやってくれなかったり、仕事の進め方を全く理解してくれな買ったり、他のメンバーとそりが合わなかったり・・・

 

雇った社員をなんとか会社に合うように、教育する時間ばかりが取られてしまい、自分の時間を使うことが増えてしまったのです。

 

その上、長続きしませんから、離職してしまいまた採用に時間を使うという、大変な悪循環に陥ってしまいました。

 

 

彼ならやってくれるはず!・・・しかし

 

大量に採用するのはよくないからと思い、優秀な人材を採るように方向性をチェンジしてみました。

 

ある時、非常にやる気もあり、経歴も申し分なく、有望そうな男性が面接を受けに来てくれました。

 

彼は私の質問に対して、

 

「今までこんなにすごい役職についてきたので、御社でも成果を出せる自身があります!」

「今までこんな実績を残してきたので、いいポジションで雇ってください!」

 

など、自身たっぷりそうにハキハキと答えてくれました。

 

これは間違いなく優秀だと当時は思いました。

 

「この人が、うちの会社に入ってきたら、きっと素晴らしい成果を出してくれるだろうなあ」とワクワクしながら面接をしたのを今でも覚えています。

 

もちろん彼を採用。

 

ところが・・・

 

入社して数日して、その期待はすぐに崩れ去ることになりました。

 

あれだけ自信満々に自分を高く売っていたのにも関わらず、全くと言っていいほど仕事ができませんでした。

 

私の求めているレベルが高すぎるのでは?と思うかもしれませんが、そういった類の仕事ではなく、もっとごく簡単なレベルの話です。

 

例えば、「今日中に、ここの取引先に電話しておいてね」という依頼をした時です。

 

頼んだ時は「はい!」と元気よく返事をしてくれていましたし、安心していました。

 

しかし、次の日になって僕が、「昨日、お願いしていた取引先への電話はしてくれた?」と聞いてみると、「あっ、忘れてました・・・」というのです。

 

しかも、一度ならまだしも何度も何度も・・・

 

最初に抱いていた期待とは真逆の姿に、非常にがっかりしました。

 

悲劇はこれだけでは終わりません

 

彼の採用を巡って、社内の雰囲気までも、悪くなってしまったのです。毎日、社内がギスギスして、どんよりしていました。

 

他の社員からは、「何であんな人をそのままにしておくんですか?」「期待はずれだったんじゃないですか」「性に合わないです」「あの人のこと嫌いなんですよね」など、私への風当たりは日に日に強くなっていったのです。

 

このギスギスした社内の状況を立て直すためには、とても多くの時間と労力がかかりました。私自身、正直本当に疲れました・・・。

 

他にも、

 

・「やり方がわからない」を理由に自分から手伝おうとしない
・分からない場合に「調べる」「尋ねる」という行動をせず、指示をひたすら待っている
・何かを教えてもらっても、それが当たり前かのような態度を取り、お礼も言わない
・「前の会社では、こうでした」と言って、自身の仕事のやり方を変えようとしない
・年下と分かると、あからさまに上から目線で話すようになる

 

といった人もいます。

 

あなたの会社でも、このような人を採用してしまったことはありませんでしょうか?

 

期待して採用したのに、入社早々このような振る舞いをされてしまうと、ガッカリしてしまいますよね・・・。

 

 

失敗をして理解した、たった1つの大事なこと

 

会社の成長には、優秀な人材を揃えることは必須です。採用の失敗を繰り返しながら、どうやったら優秀な人が集まるのか、必死に考えていました。

 

そして、試行錯誤の上に至った結論は、「スキルとモラル」を考えて採用することでした。

 

スキルは簡単にイメージできるかと思います。

 

資格を持っていたり、技術力を持っていたり、その分野の経験を積んでいる、学歴や実績を持っているetc…

 

私の過去の失敗事例にもあるように、その人の優秀さを測る基準として、あなたの会社でも、スキルを重要視しているかもしれません。

 

もちろん、スキルを全く無視した方がいいとは思いません。

 

確かに、あなたの会社に適したスキルを持っている人がいれば、教育する時間を省くことができる可能性があります。

 

しかし、たくさんの失敗経験から言えることは、スキルよりもモラルの方が大事である、ということを強くお伝えしたいです。

 

モラルは一言で言えば「価値観」と言えるでしょう。

 

あなたの会社にとって、真に優秀かどうかはモラルが左右しているのです。

 

そして、このモラルを重要視している経営者の方は、少ないのではないかなと思います。

 

 

あなたならどう答えますか?

 

ここで一つ質問です。

 

あなたにとって、優秀な人とはどちらの人ですか?

 

①多少間違えてもいいから、仕事のスピードが早い人
②二度手間になるから、多少ゆっくりでも、精度の高い仕事をする人

 

 

 

・・・・いかがでしょうか?

 

もしかすると、「どちらでもないです・・・」という場合もあるかもしれません。

 

実はこの問題、絶対的な正解がありません。

 

どちらでも正解と言えますし、どちらでなくても正しいのです。

 

つまり、優秀な人の定義は人によってバラバラということになります。

以前の私を含めて、多くの経営者の方が、このモラルの部分を考えないがために、お互いにとって不満がたまる結果となってしまうということが発生します。

 

もしかしたら、先ほど優秀だと思ったのに、期待外れとお伝えした彼も、私とモラルが合わなかっただけで、本当はポテンシャルがあったのかもしれません。

 

それを見極められなかったのは、完全に私の責任ですから、彼には申し訳ないことをしたと思います。

 

 

モラルが合う社員を揃えると・・・

 

スキルはある意味客観的でいいのですが、こと採用においてはモラルという、主観的な要素が会社への相性を決めてしまいます。

 

なぜなら、「中小企業の経営者のモラル=会社のモラル」だからです。

 

ドクターシーラボ時代に、モラルの大事さに気づいてから、モラルベースで採用するようになったことで、私が指示を出さなくても主体的に行動してくれ、社員の生産が大幅に上がりました。

 

また、ミスマッチが減ったので、私の満足度はもちろん、社員の満足度が向上したことで、離職率がへり、この会社で自身の成長と共に貢献したい、と思ってくれる社員でいっぱいになりました。

 

さらに嬉しかったこととして、社員が自主的に行動してくれるようになったので、私は会社の方向性について考える時間を取ることができるようになり、本来の社長としての仕事をする時間を大幅に増やすことができました。

 

その結果が、4年で40倍という圧倒的なスピードで、会社を成長させることができたということであると自負しています。

 

個の力には限界がある

 

組織学習経営コンサルタントとして、常々思うことは、個の力は限られているということです。

 

どんな有名な企業でも、優秀な社長一人では、今の有名度にはなりません。

 

そこには、必ずと言っていいほど、会社の成長のために貢献してくれる社員の存在があるのです。

 

私一人の力ではドクターシーラボの上場は絶対にできませんでした。

 

だからこそ、組織学習経営コンサルタントとして、チームで成長するために必要なことをクライアント様にお伝えしているのです。

 

特に、中小企業にとって採用は、冒頭でお伝えしたように、今の日本において非常に悩んでいる企業が多いですし、実際に私のクライアント様でも同じです。

 

そこで、「勝手に回る会社の要素を全てマスターする年間セミナープロジェクト」の第5弾として、今回のテーマは採用についてお話しさせていただきたいと思います。

 

今回お話しする内容をしっかりと頭に入れて、あなたの会社にとって、優秀な社員を集められるようにしてもらうことが目的です。

 

それではセミナーの詳細をお伝えします。

 

 

セミナー詳細

 

 

 

 

第1部:経営者が陥りがちな5つの失敗と解決策とは?

 

 採用がうまくいっていない企業は、間違いなく5つの失敗のうち、どれかを行っています・・・

(採用に悩んでいる、私のクライアント様も、ほぼ間違いなくこの5つの失敗のどれか、もしくは全てをしています。この間違いを認識して、改善していかないと、いつまでもあなたにとって優秀な人材を採用することはできませんので、しっかりと頭に入れていただけたらと思います。)

 

 求職者に選ばれる企業になるために、必須の前提条件とは何かお伝えします
(求職者にとって、あなたの会社が魅力的であるという風に感じてもらう必要性があります。このことだけ言うと、求人広告の文面のことを思い描くかもしれません。しかし、もっと根本的に大事なことで、そこを間違えると採用後のミスマッチになりますのでお気をつけください。)

 

 「スキルが高くモラルが低いorスキルが低くモラルが高い」なら後者の方が圧倒的に良いその訳とは?
(上記の質問をすると、過去の私を含めて、多くの人が前者を選びがちです。しかし、私は間違いなく後者の方が、あなたの会社の成長にとって、大事だと断言できます。その理由をお伝えします。)

 

 どの程度モラルが一致していればいいのか、基準をお話しします。
(モラルが100%一致することはありえません。なぜなら双子ですら、考え方や嗜好性が全く異なることが普通だからです。逆に言えば、100%という完璧を求めなくても大丈夫なので安心してください。その上で、どの程度一致していれば、あなたの会社にとって、優秀な人物であると言えるのかの基準をお伝えします。)

 

 

第2部:これで希望者との不一致を避けられる!失敗しない採用の方法とは?

 

 相手のモラルを見極めることができてしまう、とっておきの質問とは?

(この質問があれば、求職者のモラルを見極めることができてしまいます。その答えがあなたのモラルと一致しているかどうかが、判断基準となりますので、採用の失敗を減らすことができるのです。)

 

 一次面接で現場担当や人事の人が出ていませんか?残念ながら、それではいい人材は採ることができません・・・
(実は、一次面接の時点で社長が出てくるのが、池本流の考え方として、クライアント様にお伝えさせていただいています。実際に、この方法で採用を行うことによって、他者が喉から手が出るほど欲しい人材を、他社に取られるよりも先に、あなたの会社に来てもらえることにつながるのです。)

 

 求職者のストレス耐性は要チェックです。その理由と見極め方とは?
(ビジネスのセンスがどれだけ高くても、ストレス耐性が低いと大きな仕事や、責任のある仕事を任せることができません。それでは社長であるあなたが、社員に仕事を任せることができなくなるので、本来割くべき場所に時間が割けなくなってしまいます。そうならないためにも、ストレス耐性を見抜くための質問も含めて、あなたにお伝えします。)

 

 求める人物像に「元気がある人」では、採用がうまくいかない、たった1つの理由とは?
(確かに、「元気がある人」はいいことだと思います。しかし、もし求人広告などに、そのまま記載しているとしたら、要注意です。いい人材を採るにあたって、この1つのポイントを意識しないことには、永遠にミスマッチが起き続けるでしょう。)

 

 

第3部:「いい人材」を雇うための選抜基準作成ワークショップ

 

 あなたのモラルは何でしょうか?これを理解するところから全てが始まります。

(まず最初のワークショップでは、あなた自身のモラルをアウトプットしてもらいます。ビジネスは客観性が大事、といいますが、採用に関して言えば、あなたの主観で全く問題ないのです。思う存分、あなたのモラル感覚を明示してみてください。)

 

 モラルをもとに採用基準を作成しましょう

(モラルを明示すると、採用基準の下地が完成していると言っても過言ではありません。あなたのモラルに合う人を採用するので、あなたのモラルを元にして、より明確な採用基準を考えてみましょう。)

 

 あなたにぴったりな人材はどこにいるでしょうか?

(あなたのモラル感覚にぴったりな人材は、どこにいるでしょうか?モラルを明確にすることによって、求人広告以外にも募集できる媒体や方法が見つかるかもしれません。)

 

 見極めるためには、どんな面接をすれば良いでしょうか?適する質問を考えましょう。

(求職者からの募集があって、面接をするにあたって、どんな質問をするか考えましょう。あなたにとって、正しい答えを考えてみてください。そうすることで、その答えに一致しているかどうかで、あなたの会社にとってぴったりかどうかがわかります。)

 

 

 

 

モラルを意識した採用を行った

クライアント様をご紹介します

 

私のクライアント様で、モラルを意識したことによって、採用がうまく言った事例をご紹介します。

 

事例1:アパレル系の会社1年で15名の採用に成功し、そのうち1人は6ヶ月以内に、会社のナンバー3にスピード昇進

 

こちらの会社は、アパレル系の事業を営んでいます。

 

業績は好調だったため、より成長させようとして、人を積極的に採用しようとしているフェーズでした。

今までは、スキルベースで採用をしていたものの、あまりうまくいっていなかった様子。

 

私がコンサルティングに入り、モラルの重要性を伝えた上で、その会社の経営者のモラルを重視した戦略に切り替えました。

 

 

すると予定通り、モラルの合う人材が、面白いように集まり始めたのです。

 

結果的に、社長とモラルが合う人を15名も採用することができました。

 

今の人材不足の日本で、かつ中小企業がここまで一度に集められるのは、すごいことだと思います。

 

 

また、モラルを重視していく過程で、だんだんとスキルがあるけど、自社にあっていない人が会社を去っていきました。

 

一見するとよくないことのように思いますが、モラルが合っていないことは、会社の成長スピードの低下を招くことにつながりますので、そういった代謝は重要なことです。

 

その分、先ほどお伝えしたようにモラルの合う人がたくさん入ってきたのです。

 

 

結果、経営者のモラルに沿った、売上の作り方、仕事のやり方、コミュニケーションの撮り方になったため、社長がいちいち指示をしなくても、主体的に行動してくれるようになりました。

 

そして、業績は昨年対比で150%アップで、来期も150%アップを達成できる見込みが立っています。

 

 

さらに、採用した15名のうち1人は、社長とのモラル感がかなり一致しており、仕事の出来も非常によかったので、入社から6ヶ月以内でナンバー3に昇格という、異例のスピード出世を成し遂げました。

 

こうした、社長のことをよくわかってくれている、優秀な社員がいれば、経営は非常に楽になることと考えられます。

 

 

事例2:田舎にある特殊な機械を販売する会社。少子高齢化が著しい地域なのに、応募者が10倍&20代の若者が集まるように

 

この会社は、特殊な機械を販売している会社なのですが、所在地は東北の田舎。

 

日本全体が少子高齢化と言われている中で、その会社のいる地域は田舎であるがゆえに、より顕著にその傾向が現れています。

 

人手が欲しいのに、全然応募が来ないということで、社長さんは非常に頭を抱えていました。

 

 

そんな状態の時に、私にコンサルティングを依頼され、モラルベースで採用戦略を考え、実行していただきました。

 

すると、今までどれだけ頑張っても、募集人数は8名が限界だったのが、80名の募集を集めることができるようになりました。

 

 

しかも大きく変化したこととして、今までは比較的高齢の方が応募してきていたのが、社長のモラルに共感した20代や30代の若者が、募集をしてくれるようになったのです。

 

応募者の中から選抜して、モラルの合う優秀な人材を集めたことで、会社の業績はゆっくりではありますが、安定して成長させることができています。

 

 

今では、採用のコツを掴んでいらっしゃるので、応募をかければ、安定して募集が来るようになっているとのことです。

 

 

事例3:都内の教育ビジネスを行っている会社。モラルを重視して見直したことで、18名の採用に成功し、今ではほぼ費用ゼロで応募が来るように

 

この会社は、都内で教育ビジネスを行っている会社です。

 

会社が行っている研修がしっかりしているので、スキル面で言えば、講師陣への教育体制は非常にしっかりしていました。

 

 

しかし、講師の考え方によって、お客様の満足度が大きく違っており、顧客の定着が安定しない状況でした。

 

なんとかして、講師陣のレベルを統一化したいという思いで、私のコンサルティングを依頼したとのことです。

 

 

しっかりと社長のモラルを明示し、そのモラルに合う講師陣を集めるようにしたところ、そのモラルに共感した人から、たくさん応募が集まりました。

 

面接の結果、18名を採用することになったようです。

 

 

これだけでも十分すごいのですが、さらにすごいのが、その18名が会社に非常に満足をしていることで、その社員の友人や知人を、会社に紹介してくれるようになったのです。

 

モラルの合う社員が紹介する人なので、紹介された人も、モラルにあっている確率が非常に高いのが、紹介のいいところ。

 

 

今では、採用にお金をかけなくても、優秀な社員が集まるようになり、より利益が出そうだと非常に喜んでいらっしゃいました。

 

 

現地参加がむずかしい方、
スケジュールが合わない方でも
ご安心ください。

 

 

今回のセミナーは、「社長がいなくても勝手に回る会社の要素を全てマスターする 年間セミナープロジェクト」第5弾のセミナーです。

 

このページを、ここまでご覧になっているということは、セミナーの内容に興味をお持ちなのだと思います。

 

しかし、中には

 

「セミナーには参加したい、でも会場が遠いので今回は諦めないといけない…」

「内容にはとても興味があるけれど、あいにくスケジュールが合わない…」

 

という方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

そこで、参加したい気持ちはあるけれど、どうしても現地参加・当日参加がむずかしいという方のために、今回のセミナーもオンライン参加OK、後日録画映像の配信ありにしました。

 

距離の問題・予定の問題で参加できない…

 

この悩みを持っている方は、みなさん社長として忙しいということは理解しているつもりです。

 

 

私も経営者として、年間休日はわずか30日で、会社に56回泊まり込むという毎日を過ごしてきた経験がありますから…

 

会社を経営していると、次から次へと課題が発生するのは、私たち経営者にとって避けては通れない道です。

 

長い時間をまとめて確保するのは、なかなか難しい場合もあると思います。

 

 

そのため、都合が合わない方でも出来るだけ参加できるようにしました。

 

また、当日参加できる方は、録画映像を復習用動画として使い、何度も繰り返してご覧ください。

 

学んだことを実践できるレベルに落とし込めたら、あなたの社員はどんどんとやる気を出して働き、生産性が上がっていくことでしょう。

 

 

ただし、オススメは現地参加いただくことです。

 

現地参加であれば、よりセミナーに集中して聞くことができますから、よりあなたの頭に知識が定着するでしょうし、疑問点があれば、その場で聞くことができます。

 

 

セミナーの参加費について

 

私がクライアント様に請求している時給は20万円です。

 

実際、個別のコンサルティングをご依頼いただいているクライアント様からは100万円以上のフィーをいただいています。

 

以前に開催した1Dayのセミナーでは、20万円の費用をいただきました。

 

しかも、今回お伝えするのは私自身が過去の失敗や成功の体験をもとにメソッドを築き上げ、クライアント様にご提供し、96.4%の業績を向上させ、その中の何社かは上場まで視野に入れ始めている正真正銘「本物のノウハウ」です。

 

 

あなたなら、このノウハウや経験にいくら払えるでしょうか?

 

採用にかかる費用が、新卒中途で差が多少あるものの、1人あたり40〜50万円という風に言われています。

 

しかも、モラルを意識しないまま、採用を行ってしまうと、雇った後に思うような人材ではなかった、ということがあり得てしまいます。

 

かけたコストを無駄にしてしまうリスクを、今回のセミナーの内容を踏まえていただくことで、避けることができるのです。

 

 

また、今回の映像は、後日オンライン商品として販売する予定があります。

 

その際は、定価10万円で販売予定です。

 

 

しかし今回は、年間を通して「社長がいなくても勝手に回る会社」の要素をマスターしていただくためのプロジェクトです。

 

もっと会社を成長させたいという思いを持っていて、新しくいい人材を雇いたい、という意欲のある方に、出来る限りの人に知っていただき、実践していただきたい内容です。

 

せっかくの強い気持ちがあるのに、参加費を払えないからという理由で、学ぶチャンスがなくなるのはもったいないことです。

 

 

そこで、このセミナーの募集価格は、30,000円(税別)としました。

 

これを高いと思うか安いと思うかは、あなた次第です。

 

年間セミナーを、すでに申込みされている方がいらっしゃり、すぐ満席になってしまうかもしれません。後悔のない選択をしてください。

 

 

特別価格で現地参加する!
(限定特典付)

特別価格でオンライン参加
または録画参加する!

※クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・その他インターナショナルカード)または銀行振込にてお申込みいただけます。

※録画映像は編集等の都合により、3週間を目処にお渡しします。ご了承くださいませ。

 

 

さらにこのセミナーには特典があります。

 

特典1:(現地参加のお客様のみ)7月29日に出版されたばかりの新刊、『「すぐやるチーム」を作るたった1つの考え方』を無料でプレゼント!

 

今回、タイトルにもある通り、私が新しく出した本である『「すぐやるチーム」を作るたった1つの考え方』の出版記念の意味も含まれております。

 

現地でご参加いただけるということは、私のセミナーに大変ご興味を持たれていて、より本気で問題を解決したいと思われていることだと思います。

 

そこで、当日、現地参加いただいたお客様には、私の新刊を特別に無料でプレゼントさせていただくことにいたしました。

 

今回のセミナーで採用の考え方や、戦術について詳しく聞いた後に、私の本を改めて読み直していただくと、より内容が落とし込むことができ、より早く優秀な社員を手に入れる近道となるでしょう

 

 

特典2:(現地参加のお客様のみ)セミナー後の懇親会に無料でご招待!

 

セミナー後に懇親会を開催する予定です。

 

立食形式でお食事を楽しみにながら、参加者の方々と交流したり、私と話すことができます。

 

他の参加者の方もあなたと同じように、今の会社を変えたい、もっとよくしたいと思っている、成長意欲の高い方々です。同じような悩み・目的がある仲間ができると、モチベーションが高まることはもちろん、他の参加者の方と連携して、新しいビジネスを始めるきっかけが得られる可能性もあります。

 

また、セミナーで生じた疑問点やあなたの会社の悩みを、この懇親会の場で私に聞くこともできます。私と話すことで、あなたの悩みがわかり、その場でぽろっと解決策を提案することができるかもしれません。そのヒントを元にビジネスが伸びる、なんて可能性も十分にあるでしょう。

 

懇親会は無料なので、ぜひこの場を活かして、あなたのビジネスをもっと成長させるきっかけを、何か一つでも掴んでいただけたらなと思います。

 

 

特典3:(全員にプレゼント)復習用の動画プレゼント!

 

今回のセミナーにお申し込みいただいた方には、セミナーを録画した復習用動画をお渡しします。

 

セミナーにご参加いただければ、実体験として勉強することができるので、音声だけや動画だけに比べると学習効率がいいのは間違いありません。

 

しかしセミナーを一度聞いただけでは、どうしても完全に落とし込むことは難しい部分があると思います。受験勉強や資格の勉強でも同じように、繰り返し学ぶからこそ知識は使えるようになります。

 

そこで復習用の動画を後日配布いたします。

 

今回のセミナーの内容はしっかりと頭に入れていただいて、あなたの経営に生かしていただきたいので、ぜひ参加後に改めて時間をとって動画を見てみてください。

 

また新しく学べることが出てくるかもしれません。

※動画の配布は、セミナー終了後3週間ほどかかることをご了承ください。

 

よくあるご質問

 

返金保証はありますか?
いいえ、理由があって返金保証はおつけしていません。

 

年間プロジェクトのセミナーは、本来10万円(税別)で販売する予定のものを一時的に割り引いて販売しているものです。

 

もちろん、今回のセミナーとワークの内容には自信があります。実際に同様の内容で開催したことがあり、参加された方からたくさんの感想をいただいています。

しかし、今回のプロジェクトは「できるだけ多くの人に、私が提供している組織学習経営の効果を実感してほしい」という想いから、これだけ大幅な割引をさせていただきました。

 

私自身も、経営者・リーダーとして自主性のない社員に頭を抱えていた時期がありますから、同じ悩みを持っている社長さんの気持ちはよく分かります。

 

そんな社長さんたちに、会社を成長させる手助けが出来たら。

月並みではありますが、そんな想いで現在コンサルタントとして活動させてもらっているわけです。

 

 

また、この価格で返金保証をつけると、はじめから返金目当てで申し込む人が少なからず出てくるという経験をしています。

私たちは本気で、価格以上の価値を提供するように準備しているため、中途半端な気持ちで申し込んで欲しくありません。

 

本気の人だけ、お申込みください。

私も本気でお応えします。

年間全てのセミナーを受けなくても意味はありますか?
はい。全て受講した方が高い効果がありますが、個別に受講しても十分な効果があります。

 

これまで私のメルマガでご紹介しているオンライン講座のように、個別のセミナーもそれぞれ単体で「勝手に回る会社」を作るための役割を持っています。

 

私の提唱している「組織学習経営」は、組織のステージによって出てくるほとんどの課題に対応できるよう体系化した経営メソッドです。

もちろん個別でも効果を発揮しますし、さらに一つ一つのメソッドを組み合わせることで相乗効果を発揮します。

 

そのため、全て実践していただくことを推奨しますが、必ずしも全て受けていただく必要はありません。

 

まずはこのセミナーに来ていただき、次回以降のセミナーは内容を見てご判断いただけたらと思います。

録画映像だけの参加でも大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。

 

録画映像だけの参加でも、問題ありません。

セミナーの目的は、あなたに価値を感じてもらうためのものなので。

 

ただ、会場のライブ感とか、肌で感じられる部分についてはどうしても薄まってしまう可能性がありますので、その点についてはご了承ください。

 

録画映像のみ参加の場合は、「特別価格で録画参加する!」というボタンからお申込みいただけたらと思います。

オンライン参加はどのようにして行うのでしょうか?
Zoomにて開催します。

 

Zoomは、オンライン会議のツールです。

 

オンラインで参加される方には、後日、アプリケーションの登録方法や、視聴方法をまとめたマニュアルを送付いたしますのでご安心ください。

 

当日は、視聴ページのリンクをご案内します。

社員と参加しても大丈夫ですか?
今回は一人でのご参加をお願いいたします。

 

理由は、経営者のモラルが、そのまま会社のモラルとなるためです。

 

人事担当がいたとしても、採用する社員を決める、最終決定権は社長にありますから、社長であるあなたが、どんな人を採用したいのかを明確にする必要があります。

 

採用については、モラルを軸に主観的に考える必要があるため、社長であるあなた一人でご参加された方が良いと考えていますので、今回は同伴NGとさせていただきました。

 

Q&Aで分からなかったことがあれば、
些細なことでも遠慮なく質問をください

 

上記のQ&Aで、よくある質問にはお応えさせていただきましたが、まだ分からないところがあったかもしれません。

 

そこで、ご質問にお応えするための窓口を用意しています。

 

お問い合わせ先:

株式会社パジャ・ポス【池本克之公式オンラインショップ】

 

メールアドレス:customer@pajaposs.com

営業時間:平日10時から17時まで(土日祝日を除く)

 

基本的には一両日中にお返事できるよう、弊社スタッフが対応させていただきます。

 

もちろん、無料でお答えしますので、ご心配なく。

 

些細なことでも、気になるところは遠慮なく質問してください。

 

 

特別価格で現地参加する!
(限定特典付)

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または録画参加する!

※クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・その他インターナショナルカード)または銀行振込にてお申込みいただけます。

※録画映像は編集等の都合により、3週間を目処にお渡しします。ご了承くださいませ。

 

 

P.S.

このセミナーには、あなたと同じように勝手に回る会社を作り、事業を急成長させたいと考えている、志の高い経営者が参加します。

 

もし、その場で1件でも一緒に事業ができるパートナーが見つかれば、切磋琢磨し合う仲間が見つかれば、あるいは、あなたのビジネスに使えるアイデアを1つでも交換できれば・・・

 

それだけで参加費なんて一瞬でペイすると思いませんか?

 

 

P.P.S.

このセミナーは、私が過去に一番悩み、もっとも難しいと感じた「人」に関する問題を解決するセミナーです。

2度の上場の経験と業績改善率96.4%という実績は確かに持っていますが、その背景には、あなたと同じように、

 

・新しく社員が入社したと思ったら、すぐに辞めてしまう・・・
・すぐに辞めてしまうため、採用・教育コストが無駄にかかっている・・・
・面接ではいい人材だと思ったのに、雇ってみたら期待外れだった・・・

 

といった悩みを持ち、たくさんの失敗を味わってきました。

 

その経験からわかったことは、スキルで採用するのではなく、モラルで採用しないと、会社を大きく成長させることは困難だということなのです。

 

モラルが一致している社員が周りに揃っていれば、自主的に問題解決に取り組むようになり、チーム一丸となって目標を達成しようという状態になれます。

 

あなたがいちいち指示しなくても、自ら考えて学び成長する風土が出来上がるので、あなたが本来やらなければいけない仕事の時間が増えたり、プライベートの時間が増えることにもつながるのです。

 

だからこそ、今回はモラルを重視した採用を知って、あなたにとって優秀な人材を揃え、より早く大きく成長していただきたいと考えています。

 

事実、私のクライアント様は、モラルを意識した採用を行ったことで、クライアント様の企業にとって、優秀な人材を集めることに、成功しています。

 

その結果、業績を伸ばすことができただけでなく、いちいち指示を出さなくてもよくなり、社長であるあなたにしかできない仕事や、プライベートの時間を増やすことができているのです。

 

9月14日までが募集期限ですが、すでに申し込みされている方もいらっしゃるので、決断はお早めにどうぞ。

 

経営者として、決断力とそのスピードは重要です。

 

今回も、全力の内容をお届けします。