会場：株式会社パジャ・ポス セミナールーム

開催日：2019年4月25日
（詳細は追ってお知らせします）

講師：池本克之

定員：３５名

 

突然ですが、あなたに
３つの質問があります。

１：あなたは、社長として達成すべき目標が決まっていますか？

 

２：その目標を、あなたの会社の社員は知っていますか？

 

３：あなたは、その目標を達成するためだけに集中できていますか？

 

こんにちは、池本克之です。

 

この３つの質問に全て「YES」と答えられた方は、おめでとうございます。

あなたはすでに、社長がいなくても会社が回るための第一段階をクリアしていると言えるでしょう。このページを閉じていただいても大丈夫かもしれません。

 

しかし、この３つの質問のうち１つでも

あるいは自信を持って「YES」と言い切れないものがあるなら・・・

 

あなたの会社では、

 

✔︎自分がいないと会社が回らない状態になっている…

✔︎社員が期待通りの働きを見せてくれない…

✔︎社長としての充実感より、不安が大きい…

 

こんなことが起こっているかもしれませんね。

 

これからお話するのは、

僕が「社長としてやらなくてもいい仕事」をほとんど辞めて

仕事量を10分の1にした方法です。

 

これができると、

「３つの質問」に対する答えがすべて「YES」に変わっていきます。

 

そして、あなたの会社が

「社長がいなくても回る会社」に

変わっていくでしょう。

 

興味がある方だけ、このまま読み進めてみてください。

 

 

 

転機が訪れた理由は、
たったこれだけのことでした。

 

古株社員から総スカンを食らったまま、

会社は業績を上げていきました。

 

僕が前職で培った通販のテクニックを、

そのままシーラボでも活用していったからです。

 

業績が上がっていくので、当然人手が足りなくなり、

新しい社員を採用しました。

 

すると、新しく採用した彼らは

不思議と僕の指示を聞いてくれたんです。

 

「おかしいな・・・」と僕は驚いてしまいました。

 

しかし、よく考えてみると、

古株社員と新人社員に対して自分がやっていたことが

違っていることに気づきました。

 

僕の社長としての目標を伝えた新人社員だけが、

僕のことを信頼して動いてくれたのです。

 

僕が新人社員たちを採用した時にやっていたのは、

・「僕がこの会社をどんな会社にしていきたいのか？」という考え

・「オーナーさんへの恩返しをしたい」という想い

・「相手はどんな目的を持って、この会社に入社したいと思ったのか？」という質問

 

これらをきちんと伝え、聞くということでした。

だからこそ、新人社員たちは僕の指示を聞いてくれたのだと分かりました。

 

逆に、元からいた社員には、

僕の想いを伝えたり、社員の声に耳を傾けることをしていませんでした。

 

そのため、自分のやっていた方法は正しかったとしても、

僕の「言い方」や「行動」が受け入れられなかったので、

反発を食らうばかりだったのです。

 

自分では、古株社員にも新人社員にも、

同じことを言っていた “つもり” だったんですが

振り返ってみると新人社員にしか

伝えていないことがあったことに気づきました。

 

これに気づいてから、僕は古株社員の全員と１対１で面談をしました。

 

彼らが普段どんなことを考えて

働いてくれているのかを話してもらい、

それを心から理解するように努めました。

 

そして、僕がこれまで新人社員にしか伝えていなかった

自分自身の想い、会社にする想いを伝えて

お互いを理解できるように努めました。

 

すると、彼らとのコミュニケーションが良くなり、

少しずつ僕の指示が伝わるようになってきたのです。

 

 

意識一つで仕事は１０分の１に
しかも会社はさらに成長

 

僕は自分がやっていた仕事の中で、

人に任せても問題ないことは積極的に任せて

「社長の仕事だけに集中する」ということを徹底しました。

 

つまり、自分じゃなくてもできる仕事は

覚悟を決めて全部捨てたのです。

 

元々、自分が本当にやるべきことは

全体の１割もありませんでしたから、

単純計算で自分の仕事量は10分の１になります。

 

新しく出来た時間には、

自分の本当にやるべきことを突っ込みました。

 

もちろん普段の仕事や読書もやっていましたが、

「栄養・運動・休息」といった

体調管理にもかなり気をつけるようになりました。

 

経営判断を鈍らせるような

アルコールやジャンクフードを

一切食べなくなりました。

 

脳の働きを活発にするため

100キロマラソンに取り組みました。

 

そして、夜８時をすぎたら極力飲食はしないで

寝るとき胃に負担をかけないようにしました。

 

その結果、僕は

90キロから59キロまで減量に成功しました。

（この話をすると、ほとんどの人にビックリされます…）

 

社長として、社員の見本となるような

しっかり管理された外見になって、

社員からの信頼は以前より高くなったように感じます。

 

彼らのモチベーションや自己管理能力が上がって

積極的に働いてくれるようになりました。

 

その結果、僕はいつでも万全に近い状態で

スピード感のある経営判断ができるようになりました。

 

振り返ってみると、社長の仕事に集中できたことが

ドクターシーラボが4年で40倍成長し、

上場できたことの最大の要因じゃないかと思います。

 

さらに、そのスピード感に

会社全体がグイグイと付いてきてくれました。

 

「社員だけで会社が回るようになってきたんだな…」

そう思って、感慨深い気持ちになりました。

 

 

 

３つの質問を
達成するためのヒント

 

このページでお話している「３つの質問」は、

簡単に言うと「勝手に回る会社」の基礎力テストのようなものです。

 

３つの質問が達成できれば、

あなたは「勝手に回る会社」の基本要素を

押さえたことになります。

 

ここでは、それぞれの質問が持つ意味と、

それを達成するためのヒントについて

お伝えしていこうと思います。

 

 

これを決めることで、「うちの社長はなんのために会社をやっているのか」ということがはっきりします。

言い換えれば、社員にとっての「社長の人物像」を明確化できるのです。

 

マーケティングにおいて「ペルソナ（理想の顧客像）」を決めると、お客さんに対してどんなことをどうやって伝えていこうかが分りやすくなりますよね。

つまり、会社の社員と顧客とのコミュニケーションが取りやすくなります。

 

会社もそれと同じです。

社長の目標を決めると、社員から見た社長の人物像が決まり、社長と社員のコミュニケーションが取りやすくなるというわけです。

 

この質問に対する答えは、あなたがこれまでやってきたこと

つまり「あなたの年表」を作ると分かってきます。

 

過去にやってきたことから、

自分の価値観や、行動の基準になっている要素を

見つけ出すことができるんです。

 

自分の基準になっている要素が分かれば、

自然と自分の発言にも一貫性が出て、想いが乗ります。

この「一貫性」や「想い」が、

社員があなたを理解してくれる重要なポイントになるのです。

 

 

社長の目標が決まり、人物像が見えてきたとしても、

それを社員に伝えなければ「何もしていないのと一緒」です。

自分が考えていることは、相手に伝えないと理解してくれません。恋愛みたいなものと考えてもらえば分りやすいんじゃないでしょうか。

 

決まった目標、社長としての自分の人物像。

それを社員に伝えることで、初めて彼らからの理解してもらうことができます。

 

これを達成するためには、

質問１に対する答え（社長として達成すべき目標）が

明確になっていることが重要です。

 

なぜなら、目標に基づいた「一貫性」や「想い」が

社員があなたを理解してくれるポイントになるからです。

 

反対に、自分の目標がブレていると

社長としてのあなたの発言は

社員にとってブレて聞こえてしまう原因になります。

 

まずは、明確な目標を設定することが重要です。

 

僕と同じように、

これまで社員が自分の言うことに

耳を傾けてくれなかったとしても、

それを変えるチャンスはまだまだあります。

 

「もう遅いかも」と思う必要は

全くないので、安心してください。

 

 

これは、あなたの会社を成長させていくために

一番重要な考え方だといっても過言ではないでしょう。

 

この質問を達成できることで、

あなたは「社長としてやるべきこと」だけに集中し、

関係のない仕事はすべてやらない。

 

という状況を作れるようになります。

 

「社長のためのエッセンシャル思考」

という表現がピッタリ当てはまるでしょう。

 

社長としての目標がはっきりしているのに、

関係のない仕事ばかりしていては、

残念ながら、会社は思ったように成長できません。

 

そして、「こんなことがしたい」という目標を社員に伝えても

それに向かって社長が動いていないと

社員は社長の行動に「一貫性」が感じにくくなります。

 

これは信頼関係のレベルを下げてしまい、

社員が自主的に行動しづらくなる原因です。

 

社員が付いてくる社長に共通することは

「達成したい目標が明確になっていて」

「それを達成するために全力を尽くしている」

 

この両方が揃っていることです。

 

プランが具体的であればあるほど、

その目標を達成できることは現実的なのだと

社員が理解してくれます。

 

それでは、具体的にどうしたら良いのか？

 

質問１で決めた「自分の価値観」「行動の基準」を元に

今やっている仕事を「緊急度」「重要度」で分けてしまいましょう。

 

 

ポイントは、「自分の価値観を元に」仕事を分類することです。

 

なぜなら、人間にはそれぞれ価値観があります。

全く同じ価値観を持っている人なんて存在しません。

双子ですら、全く違った価値観を持っています。

 

もちろん、「社長にとって重要な仕事」には一定の法則性があります。

 

しかし細かいところの話になってくると、同じ仕事でも

人によって「これは重要だ」と思う人と

「これは重要でない」と思う人が出てくるんです。

 

そのため、自分の価値観を元に

仕事を正しく分類することが重要になります。

 

不思議なもので、この作業を行う前には

「先が見えない…」と思っていたようなことも、

「そうか、これはやらなくて良かったのか」と

解決できてしてしまうケースが多いです。

 

さらに、目標と行動に一貫性が出るので、

社員の信頼性が高まるポイントにもなります。

 

これで社員が自主的に行動してくれる確率は大きく上がり、

勝手に回る会社の実現が近づいていくでしょう。

 

ワークショップの内容

 

このセッションでは、

僕が考える「社長としてのエッセンシャル思考」とは何か？

その定義について解説していきます。

 

僕がドクター・シーラボの社長を勤めていたとき…

僕自身、社長としてやるべきことをできていない張本人でした。

 

自分が本当にやるべき仕事を洗い出してみたら、

今やっている仕事の1割しか重要でないことに気づき、

それからは自分がやるべきことだけに集中しました。

 

すると社長としてやるべきことがどんどん進み、

会社がどんどん成長していきました。

 

自分の時間も確保できるようになり、

健康維持に努めることができたので、

いつでも的確な経営判断を下せるようになりました。

 

社長の価値観ごとに、多少の例外はありますが、

社長にとって「エッセンシャル」な仕事には

ある程度の決まりがあります。

 

この決まりについて、

僕自身の経験をもとにお話ししていきます。

 

 

このセッションでは、

「社長としてやるべきこと」を定めて

会社を成長させているクライアント様の

事例をご紹介していきます。

 

会社によって文化が違うので、

「社長としてやるべきこと」も

少しずつ変わってきます。

 

これらの事例を知ることで、あなたは

「自社では社長のエッセンシャル思考をこんなことに活かせそうだ」

という確信を持ち帰ることができるでしょう。

 

 

さて、ここからワークに移っていきます。

 

まずはあなたのこれまでの経験から、

あなたの「社長としての人物像」を導き出していきます。

 

ポイントになるのは「年表」です。

自分の年表を作って、掘り下げていくことで

これまではっきりしていなかった

自分の「価値観」が明確になってきます。

 

このワークを通して、

あなたは「自分とはどんな人物なのか？」を理解し

社員があなたを信頼してくれる

「社長としての魅力」が見えてくるようになります。

 

さらに、他の社長さんたちとお互いにアウトプットすることで、

自分の価値観に対する理解を一気に深めてもらいます。

 

自分以外の人がどんな価値観を持っているのか

ということも合わせて知ることができます。

 

普段はなかなか時間をとって勉強できない

「価値観」に対する知識が大量にインプットされます。

 

次の日から、あなたがやりづらさを感じていた相手にも

「もしかして、こんな価値観を持っているから

　話が通じなかったんじゃないか？」と

簡単に理解できるようになるかもしれません。

 

 

さて、２つ目のワークです。

 

ここでは、セッション３で明確にした

あなたの価値観を元に、

これから社長として何をすべきか

目標設定をしていきます。

 

具体的には、まず20年後どうなっていたいのかを考えます。

 

そして、年単位、月単位、日単位…と

目標を細分化していきます。

 

人によっては一人でもできるかもしれません。

ただ、価値観が明確になっていなければ

この目標も明確になりませんし、

 

一人では考えがまとまらない、

そもそも考える時間を取れない人も

多いのではないでしょうか。

 

僕もお手伝いするので、まずは

深く悩まずに決めていきましょう。

最初は６割の完成度でOKです。

 

これが決まると、その後の行動の指針ができて

あなたの行動にはっきりとした「一貫性」が出てきます。

 

この指針に従うだけで、意識しなくても、

社員が「この社長についていきたい」という

人柄が現れてくるのです。

 

 

これが３つ目、最後のワークです。

 

ここまでのワークであなたは、

過去の経験から自分の価値観をはっきりと理解しました。

そして、自分の価値観に基づいた、未来の目標設定ができました。

 

そうしたら、今やっていることを洗い出して、

未来の目標設定と照らし合わせます。

 

どんな些細なことでも構いません。

営業でも、資料作りでも、事務処理でも、

あらゆることを抜け漏れなくリストアップするのが重要です。

 

そして、自分にとっての仕事の優先順位を決めて

実践スケジュールに落とし込んでいきます。

 

あなたが「やらない」と決める仕事・社員に任せる仕事も

ここで決めていきます。

 

ここで僕からは、

「やらない仕事の辞め方・任せ方」

について解説させてもらいます。

 

「仕事を社員に任せる方法が分からない…」

という方も、心配しないでください。

 

 

最後のセッションです。

 

ここまでのワークで、あなたは

「社長としてやるべきこと」

「社長がやるべきではないこと（やめること）」

 

を決めてきました。

 

「さあ、これで明日から実践してください！」

と言われても、まだあなたは不安かもしれません。

 

そこで、僕が自分で経験してきたこと、

クライアント様のコンサルティングを通じて経験してきたことを元に

 

あなたが「社長の仕事」に集中・継続できるように

背中を押してあげられるような事例をお伝えしていきます。

 

自分の行動を変えるというのは、

正直に言って、なかなか大変なことです。

 

そこで、成功している人の事例をお話しして

「こんな考え方があるのか」という参考にして欲しいと思っています。

 

これを聞くことであなたは、

行動できない原因を取り除くことができて

「社長の仕事」に集中できるようになるでしょう。

 

すると会社の成長は加速しますし、

社員も自分たちで行動する力がつきます。

 

勝手に回る会社に向かって、

あなたの会社は大きく前進していけるでしょう。

 

 

「社長の仕事」に集中することで
得られるメリット

 

僕は、ドクターシーラボ時代から現在まで、

「社長の仕事」に集中するようになって

実にたくさんのメリットを感じています。

 

加速する技術革新のスピードに
ついていけるようになった

 

近年は技術革新のスピードが早く、

２〜３年前に生まれた技術がすぐ時代遅れになってしまうような

驚くべき速さで産業が成長しています。

 

2019年であれば、AI、IoT、5Gに仮想通貨、eスポーツなど…

世の中の動きは間違いなく速くなっています。

 

これらの技術に対して、

「もうついていけないから」と諦めてしまうと

この先のビジネスとどう繋がってくるかが

見えなくなってしまいます。

 

概要だけでも、これらの技術について

知っておきたいものです。

 

「社長の仕事」の１つは、「勉強」です。

読書でもネットでも、知人からの情報でも構いません。

（信憑性で言えば、読書が無難だと思います）

 

時代の流れを知っておくことは、

継続する事業を作るために重要なことです。

 

ビジネスチャンスを逃さず、

他者に置いて行かれないようにするためにも、

僕たち社長は勉強し続けることが必要になるでしょう。

 

こういったことに時間を使えるのも、

「社長の仕事」に集中できる環境を

作れているからだと感じています。

 

判断力が研ぎ澄まされて
間違った経営判断が激減した

 

途中でお話ししたように、僕はドクターシーラボ時代

体重が90キロを超えていた時期がありました。

 

接待飲みで夜遅くまで飲み食いしていましたし、

翌日はグロッキーになって午前中はカフェに避難。

 

これでは、経営判断も何もありませんでした。

常に体調不良のような状態で経営判断を行なっていたのです。

 

しかし、社長の仕事に集中できるようになったことで

体調面での不安、経営判断の不安がほとんどなくなりました。

 

毎日万全の体調で、冷静な判断が下せるようになりました。

体調管理ができていることで、その判断にも自信がつきました。

 

質の高い休息を取れるようになり、
毎日フルパワーで過ごせるようになった

 

夜８時を過ぎたら極力飲食はしないで

寝る前には胃の中に食べ物を残さない。

 

つまり「胃に残業をさせない」

 

こういった体調管理に全力を尽くせるようになりました。

 

その結果、翌朝に起きたとき

「今日はだるいな…」と思う日が

以前と比べ物にならないほど激減しました。

 

この習慣は現在まで続けていて、

毎日フルパワーで仕事に集中できています。

 

「人生100年時代」と言われる時代ですから、

これから何歳まで働き続けるのか想像もつきません。

 

だからこそ、毎日元気に活動できるというだけで

これからの人生において計り知れないメリットが

あるだろうと僕は感じています。

 

NPO法人で社会貢献活動に
時間を使うことができている

 

僕は現在、パジャ・ポスの代表とともに、

「Are You happy? Japan」という

NPO法人の代表を務めています。

 

この団体では、

「日本から、無関心をなくそう」を

合言葉に活動しています。

 

現在、Are You Happy? Japanで

一番力を入れている活動が、

知的障害者の女子選手だけが集まった

ソフトボールチームの活動支援です。

 

その一環として、

パジャ・ポスのスタッフが

選手たちと一緒に練習に参加したり、

 

僕が持っている経営ノウハウの一つ

「TDC（Teamship Discovery Camp）」を通して

チームの目標設定をお手伝いしたりしています。

 

彼女たちの指導は、一筋縄ではいきません。

健常者よりも、一つ一つの動作を

丁寧に少しずつ教えなければ

なかなか上達するのに時間がかかります。

 

しかしその分、

試合でいいプレーをしたとき、

試合に勝ったとき、

選手たちはもちろん、僕たちの喜びも

それはそれは大きいものがあります。

 

初めてチームでTDCをやったとき、彼女たちは

「大会で１勝する」という目標を

周りの人から言われるわけでなく、

自分たちだけで決めました。

 

そして、彼女たちは本当に

１勝することができたのです。

 

あの時は、もう心の底から喜びました。

「彼女たちの努力が報われてよかった」

そう思いました。

 

そして、身近な人たちが

目の前で成長していくのを見届けることの

充実感といったら、

何物にも変えられないものがあります。

 

自分にとって「生きがい」と言っても

過言ではないでしょう。

 

このような活動を通して社会貢献ができるのも、

目の前の仕事に追われるのではなく、

「社長の仕事」「やらない仕事」を決めて

勝手に回る会社を作れたからだと確信しています。

 

僕の考えに賛同してくれて、

会社に利益をもたらしてくれる。

さらにそれを社会に還元する意欲がある。

そんな仲間に囲まれて、僕は嬉しく思います。

 

 

 

 

今すぐワークショップに申し込む

 

 

この「池本流エッセンシャル思考 1 Dayワークショップ」は、

 

あなたが「社長にとって本当に必要な仕事」は何かを理解し、

社員に任せるべき仕事を全て任せて

「社長の仕事」に集中できるようになるためのものです。

 

これだけで「勝手に回る会社」が完成するわけではありません。

 

しかし、このワークショップがきっかけで

あなたの仕事が、周囲の信頼が

驚くほど変わる可能性があります。

 

当日は８時間のスケジュールを確保していますし、

僕が直接、みっちりあなたをサポートします。

 

後日、ワークショップの動画も配布しますし、

あなたの挫折を防ぐための

フォローアップ体制も整えていきます。

 

できれば、あなたから直接質問していただける

環境を作れたらと思っています。

 

今回の年間プロジェクトは、

パジャ・ポスにとって初めての試みです。

 

プロジェクトの１回目ということで

かなり思い切った価格にしました。

 

それだけ、多くの人に価値を感じてほしいと思っています。

 

僕たちの本気が届いていれば幸いです。

 

 

返金保証はありますか？ いいえ、返金保証はおつけしていません。   今回は年間プロジェクトの第１回目ということで、かなり思い切った割引にしています。そのため、返金保証はつけていません。   もちろん、ワークショップの内容には自信がありますし、当日お話しする事例のように、成果を出している社長さんもすでにいらっしゃいます。 しかし、今回は「できるだけ多くの人に、このプロジェクトで提供できる価値を知ってほしい」という想いから、これだけ大幅な割引をさせていただきました。   また、この価格で返金保証をつけると、はじめから返金目当てで申し込む人が少なからず出てくるという経験をしています。僕たちは本気で、価格以上の価値を提供するように準備しているため、中途半端な気持ちで申し込んで欲しくありません。本気の人だけ、お申込みください。その時は、僕も本気でお応えします。 年間全てのセミナーを受けなくても意味はありますか？ はい。全て受講した方が高い効果がありますが、個別に受講しても十分な効果があります。   これまで僕のメルマガでご紹介しているオンライン講座のように、個別のセミナーもそれぞれ単体で「勝手に回る会社」を作るための役割を持っています。   僕の提唱している「組織学習経営」は、組織のステージによって出てくるほとんどの課題に対応できるよう体系化した経営メソッドです。 もちろん個別でも効果を発揮しますし、さらに一つ一つのメソッドを組み合わせることで相乗効果を発揮します。 そのため、全て実践していただくことを推奨しますが、必ずしも全て受けていただく必要はありません。 まずは１回目のワークショップに来ていただき、その内容でご判断いただけたらと思います。

 

PS.

このセミナーは、3月14日(木)までの期間限定で募集します。

席が埋まり次第募集終了しますので、興味があればお早めにどうぞ。

 

あなたの参加を、お待ちしています。

 

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