あなたはもしかしたら、こんなことに悩んでいるのではないですか?
- 何度も同じことを言っているのに、社員が思った通りに動いてくれずにイライラする
- 「こんなことも言わないと出来ないのか…」と思う事が多々ある。
- 些細な問題は自力で解決出来るようになって欲しい…
もしそうなら、私の話を聞いてください。
社員が思った通りに動いてくれなかったら、
- 指示を明確にする
- 依頼する仕事のレベルを下げる
- 適材適所に人の配置を変える
なんてことを社長は考えますよね?
でもこれ、根本的な問題解決にはならないんです。
というのも、社員が動いてくれない原因は、指示の出し方とか、仕事の難しさとか、人員配置とかの問題ではありません。
実は社員達はみんな「社長の指示通りに動いているつもり」なんです。
つまり、指示を出した社長の認識と、指示を受けて動いている社員達の認識のズレが根本的な原因なのです。
だから、社長は「何回も同じ事言ってるのに何で出来ないんだ!」とイライラしてしまい、
逆に社員達は「言われた通りに動いているのに何で毎回怒られるんだろう…」とモチベーションが下がってしまう…なんて事になるんです。
ではどうすれば社長と社員の「指示」に対する認識を合わせる事が出来るのか?
そのためにあなたに今回ご紹介するセミナーを開催することにしました。
このオンラインセミナーに参加してもらえれば、私が2社を上場させる中で体系化して、今までずっと使い続けている会社のルールブック「CCS」について知ることができます。
また、その「CCS」の一項目である「会社組織の秩序」を試しに作成することができます。
(これがルールブック「CCS」です)
そして、このルールブック「CCS」を使えば、、、
- 社長がこと細かく指示を出さなくても、社員が勝手に社長の望む通りの仕事をしてくれ、売上を作ってくれる
- 社員に全体思考を持ってもらえ、部分最適ではなく、全体最適をしてもらえる
- 一部の「合わない」「できない」社員が自ら辞めて今いる優秀な社員の精神的ストレス・無駄な時間がなくなり、チーム全体の生産性が上がる
このような結果を得られる可能性があります。
実際、このルールブック「CCS」は、「リーブ21」を始めとする大企業から、社員数2人の中小企業まで、100社以上の企業様に導入していただいています。
ルールブック「CCS」とは、簡単に言うと、社員に社長が期待する通りの仕事をしてもらうために、社長の価値観を社員たちに明確に伝えるツールです。
(ちなみに、CCSとは、Corporate Culture Standard®️=「企業文化の基準」の略称です)
たとえば、私が現在経営する会社・パジャ・ポスのCCSにはたとえば次のようなことについて、具体的に書かれています。
- 会社組織の秩序
- 社長が社員に求める仕事のやり方
- 経営理念
- ミッション
- ビジョン
- バリュー
- 会社を創業した経緯・想い
- お客様対応のやり方・考え方
- 市場規模
- 顧客ターゲット
- 商品一覧
- 商品開発の方針
- 指示命令系統
- 上司の責任のとり方
- 採用基準
- 入社・退社時にやること
- 緊急時の対応
- 経費の使い方
- 備品の使い方
※これは一部です
このように社長が考えていること・社員に求めることを一冊にまとめたものが会社のルールブック「CCS」です。
社長が社員に求める仕事のやり方」や「会社が目指すべき方向」を明確にする事で、社員がこれを見れば自力で問題を解決しやすくなります。
その結果、社長であるあなたは「何度同じことを言わせるんだ」「それくらい言わなくても分かるだろ」といった不満がなくなります。
また、社員にとっては、「自分なりに良い仕事をしているつもりなのに、なぜ社長は評価してくれないんだ」「細かく指示を受けないと分からないよ」といった不満がなくなります。
あなたは、この実践に基づき体系化された7つのステージを習得することによって、仕事の難易度、人員配置などに関わらず、「社長がわざわざ指示しなくても」、社員を能動的に動かすためのスキルを手に入れ、『社員が自ら考え、動く。』最強の組織を手に入れることが期待できます。
CCSができた経緯をご紹介します。
これは、私が通販会社ドクターシーラボの社長だった時の話です。
私が社長に就任した時、ドクターシーラボの業績は好調でした。4000万円だった月商を9カ月で7億2000万円まで伸ばすことができました。
その結果、3億円の会社が4年後には120億円になり、上場企業にまで成長させることができました。
しかし、その一方で大変苦労したことがありました。それは組織の問題です。一番苦しかった年は、私は年間56日会社に寝泊りしていました。
- 上司の指示に従わない社員がいる
- 何度も同じ注意ばかりをしている上司がいる
- ルーティンの仕事なのに毎回同じ確認をする社員がいる
- 主体的な社員が少なく指示待ちの社員ばかりになってきた
誰もが良い会社にしたいと思っているのに、なぜこうなるのか?悩み続けた結果、たどり着いた答えは「価値観の個人差」でした。
「この会社で働くうえでの正しい価値観の在り方、正しい仕事のやり方」を明確にしていなかったことに気づいたのです。
そこで、A4数枚に私の価値観を書いて、社員に配りました。たとえば、「スピードは品質に優先します。また、信頼を作り出します。間違ってもいいからすぐやってください」という内容です。これが現在のCCSの原型です。
A4数枚だったCCSの原型はその後、具体的なことを盛り込み、徐々に厚みを増していきました。その結果できたのが今のCCSです。
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社員があなたの思い通りに動いてくれるようになる方法
社員があなたの意を汲んで動いてくれない理由は、あなたと同じ意識、同じ動きを社員に求める正しい方法を知らず、1人で頑張ってしまっているからです。
このセミナーでは、この正しい方法を実際に池本が2社の会社を上場まで導く過程で経験した成功と失敗をもとにお伝えします。実際の現場で通用するノウハウを手に入れてください。
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無駄なやり取りを無くし、生産性を上げる方法
何度指示しても指示通りにやれない、社長が1人1人に指示をださないといけない。あなたの会社でもこんなこと思ったりしていませんか?一度言えばそれを正しく理解しその通りに仕事をしてくれる。社長が1人に伝えれば、それが全社員に伝わる。そうなったらどんなに楽でしょうか?
事実、リクルート社の調査によると、社内のコミュニケーションのうちの8割は無駄なコミュニケーションであるといいます。
これができるだけで、仕事の効率が上がり、その分人件費を抑えることができるのです。
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社員が自分で売り上げを作る組織を作る方法
成長し続ける会社というものは、従業員が自ら売り上げを作る仕組みがあるものです。
この仕組みがなければ、『社長自らが営業し、社員のために仕事を作る』状態が続いてしまいます。
従業員自らが売り上げを作る組織を作るための方法を、実際の事例を紹介しながら解説していきます。
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あなたの価値観を理解し、賛同して働くチームを作る方法
「仕事はこう向き合うべき」といった『価値観』には個人差があり、価値観は1人1人異なります。
価値観が遠い人が集まるチームでは、いい成果は得られません。
この価値観のズレをすり合わせて、会社の価値観・社長の価値観に近づけていくことで、会社の価値観に共感し、それに沿って働く生産性の高い組織を作ることができます。
※どの日程も同じセミナー内容です。
のセミナーに参加する12月19日(木)10時~12時
のセミナーに参加する 上記の日程で都合がつかない方はこちら
日程が決まり次第、優先的に次回セミナーのご案内を差し上げます
もし、仮にこのセミナーに参加して満足しなかったらご連絡ください。どんな理由であれ、参加費を全額ご返金します。
なぜそこまでするのか?それは、私がこのセミナーに絶対的な自信を持っているからです。
※セミナーに最後まで参加いただき、満足いただけなかった場合ご連絡ください。
欠席、途中離席等での返金はお受けできません。
声1:CCSを導入する前は私1人だけが忙しかったのですが、今は従業員が会社を支えてくれています (農業法人)
声2:コロナの影響で社員全員がリモートワークですが、全く問題ないです(マーケティング支援会社)
声3:以前は会社にちゃんとしたルールがありませんでした。今はCCSがあるお陰で、私の想いが社内に浸透しています。(接骨院)
私はこれまで、2社の上場に携わり、400社以上のコンサルティングを行ってきた過程で、
- 「成長する組織に不可欠な要素とは何だろう?」
- 「自走する組織を創り上げるには?」
- 「競合に対し優位に立つには?」
といった問に対する答えを常に模索し続けてきました。
その経験と知識に基づき、最強組織を構築していくために、あなたが抱える個別の問題を池本克之が直接お答えして解決します。
無理な勧誘は一切ありません!
※DVDは付属しません
さらに、今回セミナーに申し込みいただいた方には、定価3,300円(税込)で販売しているDVD『中小企業にできる儲かる働き方改革』(約61分)のオンライン版をプレゼントします。(会員サイトから視聴可能です)
社員が社長の考えを理解し、自ら行動してくれる組織ができたら、次は社員一人ひとりの生産性を高めていくことでさらに業績を上げていけるようになる、、、
このオンライン講座には、今いるスタッフの生産性を高める方法が数多く詰まっています。
中身をご紹介すると・・・
- 池本が2回も上場に成功したコア・メソッド「フローチャート経営」
- 中小企業が生産性を高めるためのポイント
- 生産性が上がれば、今いるスタッフ、今ある商品で儲かる
- 時間内に生み出せる価値を増やすには?
- 方法1:ビジネスモデルの精度を上げる
- 方法2:ビジネスモデルを実行する人材のレベルを上げる
- 人材の能力はモラルとスキルで見極める
- 人材育成が成功することは何を意味するのか?
- 社長を実務や雑務から解放する方法
- 社長の思考と価値観を全社に浸透させるCCS
- 社員を巻き込みながら事業計画の進捗を管理する方法
- 進捗チェックを行う適切な頻度とは?
- 今と同じメンバー、今と同じビジネスで27倍に成長するには?
このオンライン講座を活用して、あなたの会社の生産性をさらに高め、会社が成長するスピードを加速させていってください。
1. 前もってお送りするZoomリンクをクリックしていただきます。(セミナー開始時刻の30分前から5分前までの間に参加してください)
2.すると、次のような画面が画面共有で表示されるので、こちらの画面の内容に従っていただきます。
3. 定刻になったら、私は大画面で参加者のお顔を1人1人見ながら、セミナーを進めていきます。
Q:CCSと「経営理念」「クレド」「経営計画書」などは何が違うんですか?
A:CCSは「経営理念」などと比べると、具体的であることが違いです。
「経営理念」は企業経営やそれに携わる社員の基本的な考え方や行動指針を示すものですが、CCSはより具体的な仕事の正しいやり方や社内外での立ち振る舞い、コミュニケーションなどのルールも明確にします。
CCSの目的は企業文化の明確化とそれを社内に浸透させること。その結果、生産性を上げることだからです。
そこで、CCSでは「事例共有」という方法で、CCSに書かれている価値観を社員に学んでもらうことを大切にしています。詳しくはセミナー当日にお話ししますね。
Q:どうしても外れない予定が入りました。参加日程の変更は可能ですか?
A:はい、このセミナーは複数日程で開催しておりますので、別の回にご参加いただくことが可能です。万が一、お申し込みの会にご参加いただけなくなった場合、事前にご連絡ください。代わりの日程をご案内いたします。
Q:社長だけでなく、他の社員と一緒に参加したいのですが可能ですか?
A:はい、社員の方と一緒にご参加いただいて構いません。ぜひ、営業担当の方と一緒にご参加ください。
また、当日は質疑応答の時間もありますため、参加者1人様につきPC1台でのご参加をお願いいたします。
【重要】複数人での参加の場合、まず社長お一人でお申し込みいただき、その後、以下のメールアドレスに参加人数をお知らせくださいませ。
メールアドレス:customer@pajaposs.com
Q:返金保証はありますか?
A:はい、今回のセミナーに限り、満足保証をつけることにしました。仮にこのセミナーに最後まできちんと参加して満足しなかったらご連絡ください。どんな理由であれ、参加費を全額ご返金します。
※欠席、途中離席等での返金はお受けできません。
Q:オンラインセミナーはどのように行いますか?
A:Zoomにて行います。Zoom初心者向けマニュアルもあるので、Zoomの利用が初めてという方もご安心ください。
上記の内容や、今回のセミナーに関して分からないことがありましたら、遠慮なく質問をください。
お問い合わせ先:株式会社パジャ・ポス
メールアドレス:customer@pajaposs.com
※コロナウイルスの影響で、スタッフがオフィスに常駐しておらず、電話での受付をお約束できません。
そのため、メールでのご連絡をお願いしております。ご了承いただけますと幸いです。
基本的には2営業日以内にお返事できるよう、弊社スタッフが対応させていただきます。
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社員があなたの思い通りに動いてくれるようになる方法
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この価値観のズレをすり合わせて、会社の価値観・社長の価値観に近づけていくことで、会社の価値観に共感し、それに沿って働く生産性の高い組織を作ることができます。
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のセミナーに参加する12月19日(木)10時~12時
のセミナーに参加する 上記の日程で都合がつかない方はこちら
日程が決まり次第、優先的に次回セミナーのご案内を差し上げます
もし、仮にこのセミナーに参加して満足しなかったらご連絡ください。どんな理由であれ、参加費を全額ご返金します。
なぜそこまでするのか?それは、私がこのセミナーに絶対的な自信を持っているからです。
※セミナーに最後まで参加いただき、満足いただけなかった場合ご連絡ください。
欠席、途中離席等での返金はお受けできません。
大学卒業後、ノンバンク、海外ホテル事業、生命保険代理店営業を経験。財務、マーケティング、セールス、人材教育などを学ぶ。その後、通信販売のベンチャー企業の経営に参画するも1年で解任。4か月間の失業中に縁あって、株式会社ドクターシーラボ代表取締役に就任。
月商4,00万円に満たない時代から、9か月で月商7億円超に、さらに年商120億円へとマーケティングと組織の力で成長させ、4年後には、ジャスダック店頭公開。
さらに、株式会社ネットプライスに転身。公開企業のマネジメント経験を活かし、若いベンチャー企業の社長として、物流、CRM、カスタマーサービス、仕入先開拓などの機能を統括し、マザーズ店頭公開。経営者として2度目の株式公開を経験する。
企業の業績向上を継続的に遂行できる組織作りのノウハウを持ち、特に企業文化の浸による生産性向上に強い。これまでに500社以上のコンサルティングを手がけ、その業績改善の実績は96.3%という結果を出している。
コンサルティングの軸としては「組織学習経営」を掲げ、組織に関わる全員で自律成長型組織を目指すことに力を注いでいる。
YouTube配信では、経営に役立つ動画を毎週配信。メディア実績としては、千葉テレビで冠番組「池本克之の社長のホンネ研究所」を放送。テレビ東京「ナイツのこれイチ!」、フジテレビ「プライムサンデー」に出演。
著書に『今いる仲間で「最強のチーム」をつくる』『今いる仲間で「勝手に稼ぐチーム」をつくる』(日本実業出版社)、『「いまどき部下」を動かす39のしかけ』は150万ダウンロード、発行部数4万部以上。
最近出版した書籍は下記の通り。
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